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記事一覧
【AI画像修行】 Midjourney Ver.6.0で描く「振り返る女性」
Midjourneyがバージョンアップ、写真画像のクオリティが大幅に上がったというので、試してみました。「日本人女性が3人で微笑む写真」といれたら、見事に全員着物で出てきたので、少し調整した結果、夏の街角の風景に変わりました。
「振り返り」は、首の角度がなかなか難しいとは思いますが、まずまず良くできていると思いますし、3人の顔つきもばらつきがあって、より自然な感じになってきていますね。
【AI画像修行】タイ(?)のバックパッカーたち
6/2の敬和キャンパスレポの放送で、文化人類学が専門の同僚が、若い頃タイ発着のチケットを調達して、ベトナムに調査に向かっていた話をしていました。「旅」のなくなったコロナ禍の学生たちには、大いに刺激になったことと思います。
私も東南アジアやネパールに行った時の風景を思い出して、MidjourneyでのAI画像制作にチャレンジしてみました。最初に入れてみたプロンプトは「you're in the m
【AI画像修行】学生たちのフォトウォーク
数年前まで、新潟ソーシャルメディアクラブというコミュニティを主催し、「新潟フォトウォーク」というイベントをやっていました。県内各地をみんなで訪問し、それぞれの地域を深くのぞき込みながら撮影し、Flickrなどで共有するイベントでした。
現在「新潟フォトウォーク」は開催されていませんが、大学の授業の中で、ちょっと形を変えて、新発田で「フォトウォーク」が、開催されています。
というわけで、フォトウ
【AI画像修行】フルーツ屋さんの看板娘
先日トライした「ジャワのマンゴ売り」の変化系で、日本のフルーツ屋さんの「看板娘」風の画像にチャレンジしてみました。
今回は、プロンプトに、「--ar 16:9」をいれて、16:9に設定。それからにじジャーニーというアニメ風の画像生成のコマンド(?)もいれてみようかと「--niji 5」もいれてみました。にじジャーニーのdiscordを使って生成する場合には、日本語で入力できるようですね。
何回
【AI画像修行】戦後ガード下にいた女性
昨年2022年2月の記事で、戦後の混乱期に街娼として糊口をしのいでいた女性たちを(婉曲に)歌った曲、「星の流れに」について書きました。
当時街娼として生きた人々の姿は、おそらく写真には残っていない(残っていても使いにくい)ので、上の記事では、有楽町のガード下の写真をヘッダー画像に使わせていただきました。というわけで、今回、Midjourneyで、1945年頃に街娼をする女性を作ってみました。
Midjourneyでメディア系学生の集合写真を作ってみた:一戸信哉の「のへメモ」20230507
新年度に入って1ヶ月。ラジオ放送もようやく軌道に乗り始めたところで、GWに入りました。新しくゼミに参加するようになった2年生も、意欲的で元気のあるメンバーが多く、これからが楽しみです。
関係するメンバーが増えてくると、全員がそろった集合写真はなかなかとることができず、現在のMCが全員揃った写真は、まだ撮影できていません。また、番組のnoteでは、曲紹介記事では使う写真がなく、担当メンバーが「みん
【AI画像修行】ジャワのマンゴ売り
Midjourneyに実在するものを描いてもらうと、現実との差異ばかりが目についてしまいます。実際の姿形を知っているからでしょう。
実在しないもの、昔のもの・こと、歌や物語にしか存在しない事象ならどうでしょうか。脳内のイメージをどれぐらい再現できるかなので、だいぶ受け止めも違ってきそうです。
というわけで、以前に調べたことのあった1940年代の曲、「ジャワのマンゴ売り」という曲のイメージ画像を
【AI画像修行】サモワールを囲み談笑する女性たち
戦前のハルビンの雰囲気を伝える「ご当地ソング」、「ハルピン旅愁」を紹介した記事を書いたことがありました。かつて東海林太郎さんが歌ったことの歌は、最近、東京大衆歌謡楽団もカバーして歌っています。
この歌の中に「銀のサモワール 楽しく囲み」という歌詞が出てきます。白系ロシア人も多く暮らしていたハルビンでは、ロシア風の建物や文化も入り込み、異国情緒漂う雰囲気があったといいます。
李香蘭こと山口淑子さ