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【受かるポートフォリオの作り方】まずは「文章術」を鍛える事から始めよう【返金保証付き】

こんにちは!シンヤです。
今回は【受かるポートフォリオの作り方】まずは「文章術」を鍛える事から始めよう【返金保証付き】というテーマでお話しさせていただきます。

文字壁だらけのポートフォリオが乱立されている

事実なので正直にお伝えします。
昨今上場したとあるデザイナー専門の転職エージェントからの意見を間に受けて・・・

中間成果物を言語化してポートフォリオにしたほうがいい

とフィードバックをもらって、そのまま間に受けてとにかく文字で埋め尽くされたポートフォリオが乱立されている気がします。
文字で塗り尽くされたものを「文字壁」といいます。

単刀直入にいいますが、文字壁ははっきり言って見にくい!
改行も何もせずただ単に文字で塗り尽くされただけのポートフォリオは、マイナスイメージを持ちます。

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文字壁のポートフォリオは作らない方がいい

キャリアデザイナーが「中間成果物を言語化した方がいい」と言うから、文字で塗り尽くされたポートフォリオが増えました。
その成果、文字だらけのポートフォリオが増えました。

世の常として、世の中に増えたものは飽きられます。
採用担当者はみんな、文字で塗り尽くされたポートフォリオを見続けなければいけません。

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文章術を知らないのも教えないのも悪い

みんな文章術が出来ないというより「知らない」のです。
知らないから「文章が書けると勘違いしている」のです。

・「PREP法」は知っていますか?
・「PASONAの法則」は知っていますか?
・ジョン・ケープルズが説いた「売れるコピーの4原則」はご存知ですか?

上記は文章術を心得ていたら、当然の如く知っている事です。

ですが、ほとんどのデザイナーは知らないでしょう。
つまりそれは「文章術」も「コピーライティングの基礎」も全く知らないということなのです!

ちなみに上記の文章術とコピーライティングの基礎は、以下の本を読めば全て学べます。

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作品だけが多くてもダメ

よくあるのが「作品だけ多く載せて、中身はほとんど言語化されていない」というものです。

つまり、作品数で水増ししているのです。
そういう思考は採用担当者にはすぐにわかります。

それなら、一つの作品を深掘りして、徹底的に詳細に言語化した方がいいです。
しかし、肝心の「文章術」を心得ていない人がほとんどだと思うので、助長な文章に仕上がってしまうと思います。

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私はブログを最高5万PV・2万UUまで育てあげました

私は1年間でブログ記事を約190記事、平均文字数3,500文字の記事を量産し、一時は5万PV・2万UUのブログにまで育て上げました。

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だから、何時とはなしに「文章術」を会得しました。
その私から見ると、本当に酷い文字で埋め尽くされたポートフォリオが乱立されているというのが現状です。

私は一応、デザイナーの採用担当者でもあります。
書類選考に足るポートフォリオはほぼ全くと言っていいほど来ないのが現状です。

理由は明白です。
キャリアデザイナーが文章術を教えていないのがよくないのです。

ではどうすれば「綺麗な文章が書けるポートフォリオ」が作れるか。
これができたら、どの採用担当者の目にも止まるポートフォリオが出来上がると思います。

ではここから先は、どうやったら「採用担当者の目にとまり受かるポートフォリオを作れるか」の解説に入らせていただきます。

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語彙力と文体の表現方法を鍛えるのが先決

全てはいい回し方次第
採用担当者がポートフォリオを通じて読み解きたいのは、要するに、

・このクリエイティブの目的は何か
・課題に対して、自分は何を担当したか
・課題解決に、なぜそのようなUIにしたのか
・UIに落とし込んだ結果、どんな反応が得られたか。

このような感じだと思います。
これをうまく言語化して、ポートフォリオに盛り込めば良いのです😊

文章術は「整理整頓」「論理構築」「表現方法」のすべてが磨かれます。
そしてこれらはどれも、デザイナーとして不可欠な要素です。

つまり逆説的にいうと、文章の使い方が得意でない人は、デザイナーとして「微妙」という烙印を押されてしまうかもしれないのです。

ですが、安心してください。
そのような事にならないよう、私が「受かるポートフォリオ」にする為の文章術を、これからお教えいたします😊

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