見出し画像

仮想通貨の本当に凄いところは「通貨の送金」や「物の売買」が便利になるところ【投機はおまけです】

こんにちは、シンヤです!

今回は、仮想通貨の本当に凄いところは「通貨の送金」や「物の売買」が便利になるところというテーマで、お話しいたします。


仮想通貨とは?

画像1

いろいろあって無茶苦茶有名になった「仮想通貨」ですが、わからない人もいると思うので、軽く解説いたします😄

「仮想通貨」とは、かんたんにいうと

お金のやり取りが便利になる、インターネットで使えるお金

のことです。
いろんな種類があって、一番有名なのは「ビットコイン」だと思います。


そもそも「お金」とは何か?

画像2

仮想通貨の便利さを語るには、まず「お金とは何か」を解説しないといけません。
お金とはズバリ、

信用を数値化したもの

です。

もともと、人は「狩猟民族」でした。
拠点を転々としつつ、山で獲物を採り、海で魚を釣って、野山で水を汲んで生活していました。

それが「農耕」というものを覚えます。
田畑を耕し、動物を育て、食べ物を「収穫する」という文化を築きました。
そしてその中から、

あの人の魚も食べたい
あの人の果物も食べたい

と思う人たちが出てきました。
そして、それぞれ持っている食べ物を交換し合いました。これが、「物々交換」の始まりです。

ですが、「もの同士の交換」は大変なので、別の方法で交換する方法を発明しました。
「持っているものと同じだけの信用」を、証明するものがあればいいと、人は考えました。
これが「お金」です。

つまりお金は、「信用の物々交換をするために生まれた」ものです。

時代によって、形は違います。
「貝殻」だったり、「金」だったりした時代がありました。
ですが、「貝殻」だと簡単に偽造され、「金」だと重くて使いづらい。
そのため、「信用と同じだけの数字を、記せばいい」と考えました。
これが、「紙幣」です。

つまり、現代のお金とは、「信用を数値化したもの」なのです。


仮想通貨のすごいところ2つ

画像3

そんな仮想通貨を、僕がすごいなぁと思うのは、

海外送金がすごい安くなる
物の売買がすごいやりやすくなる

の2つです。
それぞれ詳しく解説していきます。

海外送金がすごい安くなる
自分のお金を海外に送金する場合、銀行を使って行うと何重にもチェックされるので、手数料がものすごく高くなります。
僕は海外送金をしないので詳しくないですが、「3,000円〜7,000円」も取られるらしいです😨

仮想通貨は「ブロックチェーン」という技術を使っているので、

送金の時に人がチェックしない
一度送金した記録が永遠に記録され続ける
記録が改ざんされない(事実上できない)

ので、送金手数料を大幅に安くすることができます。

物の売買がすごいやりやすくなる
先ほどの、ブロックチェーンの技術を使えば、送金はもちろん、物の売り買いもすごいやりやすくなります。
具体的にいうと、

人が管理してないので、決済手数料が安い
決済の記録が永遠に保管される
というメリットがあります。

すでに海外では、オンライン決済にビットコインを積極的に利用していますね。
Steamとかすごい対応早かったですね。

ただビットコインは、「決済の結果が反映されるまで時間がかかる」というデメリットもあります。
すぐ買い物がしたい実店舗の決済の場合は、使いづらいです。
それを解決するために、いろんな仮想通貨が開発されていたりします。


僕はまだ仮想通貨を持たない

画像4

続きはこちら(無料で見れます)

ここから先は

488字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?