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究極の自己中心的人間になると、1000%確実に幸せになれる

『世界は自分がいるから
成り立っている』

本当はみんながそう思うべき
なんだと思っています。
実際にそうだからです。

でも、同時に、自分がいなくても、
世の中は何の不都合もなく、
勝手にまわり続ける。
だから、必要以上に
責任を感じる必要もない。

出家の目的の一つは、
日常や社会などから
いったん、離れてみて、

『別に自分がいなくても、
 世の中は勝手に上手く回っていく』

それを体感して、
自分が要らない存在であることを
思い知ることなんだそうです。

『世界は自分がいるから
成り立っている』

『別に自分がいなくても、
 世の中は勝手に上手く回っていく』

その相反する二つの考えを場面に応じて、
自分の都合の良いように
使い分けれるようになることが
精神的安定に繋がると思っています。

『責任感』と『無責任感』の
ハイブリットシステムです。

心配ごとの91.4%は
実際には起こらないという
研究データがあるそうです。
でも、なぜか僕たちは
残りの8.6%の方が心配でしょうがない。
圧倒的に低い確率なのに、
8.6%が自分に当てはまるのではないかと
心配になってしまう。

精神科医の方によると、
悩みを抱えている人の口癖は
『何かいいことないかな』
なんだそうです。

それはフォーカスが今ではなくて、
未来に向き過ぎている状態。

僕にとって、
子ども達の思考や行動が
一番のお手本です。

子どもたちがいつも、
無邪気に遊んだり、
心から楽しむことが出来るのは、
常に『いま』にフォーカス
しているからなんだと思います。

過去のことも未来の
ことも一切、考えない。
常に今、この瞬間を
楽しむのに一生懸命です。

大人になるにつれて、
その能力がじょじょに衰えていって、
場合によっては完全に消滅してしまう。
過去と未来を行ったり来たり。
『今、この瞬間』を
つい、置き去りにしてしまう。

子どもと同じような感覚で
生きることが出来たら最高に幸せです。

謙遜でも何でもなくて、
僕は昔から常に自分のことしか
考えていません。

人の幸せより、
自分が幸せになる方が先だろ。
本気でそう思っています。

自分が幸せになると
確実に誰かを幸せにする。
逆だと確実に誰かを
不幸にしてしまう。

どうやったら、
自分は気分よくいられるのか、
どうやったら、
自分は幸せになれるのか。
今も毎日、そればっかり
考えています。

どんな目標を立てようが、
どんな生き方をしようが、
最終的に目指すべきなのは、
『幸せに生きる』
そこだと思っているからです。

気分良くいられる時間を
いかに長くすることができるかが
人生の勝負だと思っています。
どれだけ長い時間、
笑って過ごせるかが
唯一の人生の数値目標です。

当然、それは
『僕にとって』です。

だから、
『その考え方は違うだろ』
と言わないでくださいね。
人にはそれぞれ違う価値観がある。

僕は自分のことしか考えていません。
どうやったら、
自分は幸せになれるのか
ばかりを考えています。


考えて考えて考え続けて、
一番、効率的で確実な方法を
見つけたんですよ。

それは、自分のまわりにいる
人たちを笑顔にすること。
そうすれば、
1000%、確実に幸せになれます。

僕は元々、人のために何かしたいとか、
社会貢献したいという気持ちが
まったく湧いてこないような人間です。

今でもその感覚は変わりません。
人のために何かしたい、
社会貢献したいと言っている人を見ると、
心の底から尊敬します。

僕の中にはまったくない
感覚だからです。

ただ、ある日、
気づいてしまったんですよ。
自分が幸せに気分良く、
笑って過ごすためには
先にまわりにいる人間に
幸せに気分良く、笑って過ごして
もらう必要がある。

僕はいい人でもなければ、
世の中のことを考えてる人でもない。
社会貢献したいなんて、
一切、頭に浮かんで
こないような人間です。

でも、せっかく生まれてきたのだから、
どうしても、幸せなりたい。
気分よく、たくさん笑って
楽しく生きていきたい。
その気持ちが誰よりも強い人間です。
だから、仕方がないんですよ。

先にまわりの人間を
気分良く笑顔にして、
幸せにするしか方法がない。

『奥さんを大事にされてますね』

そう言って頂く事があります。
ただ、厳密に言うと、
嫁を大事にしているんじゃなくて、
自分を大事にしているんです。

自分が幸せになるために
嫁の幸せは必要不可欠なんです。

ただ、それだけの話です

僕は究極の自己中心的人間なんです。
常に自分のことしか考えていません。

でも、そうすると、
1000%、確実に
幸せになれる事を知っています。

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