【noteを10ヵ月やってみて】びっくりすることが起きた。
noteをはじめて10カ月たちました。すごい。
わたしがなにをどういうつもりでこのnoteをやってきたのかっていうのは
【noteを1ヶ月やってみて】と
【2ヶ月やってみて】と
【半年やってみて】という記事で
自問自答してるので
オメエは一体どういうつもりなんだ?
と思った方はぜひ読みにいって、
スキ押して、
ほいで帰ってきてください。
そんなかんじで10カ月やってみた感想をのこしてみます。
ビュー数について
ふえました。ありがたいです。
とくに「車に棚をつけたはなし」が謎に爆伸びしました。(1万4千ビュー以上)
具体的な棚の作り方を一切書いてないので、ポチッと開いた1万人以上の方をガッカリさせたかもしれません。すいやせん。
そのほかも車中泊ネタはけっこうビュー数が上がりやすいように感じます。
でもビュー数が上がったらどうということでもないので(うれしいけど)、これからも書きたいことを書きたいタイミングで書こうと思います。
ちなみにわたし自身がいちばん気に入っているのは夫が痔の手術をしたはなしで、なんならこの話を書きたくてnoteを始めたと言っても過言ではないのですがこの記事は数字的には伸びませんでした。
アッレレー?と思いながら自分で何度も読み直して思い出にひたって楽しんでます。
noteの方向性について
How to系やリサーチした情報をまとめるみたいな、実用的で有益な記事をつくるのはあきらめました。
よく考えるのもちゃんと調べるのも苦手です。
思いつくまま書くのが好きです。
なので日記、ひとりごと、散文、勝手に思いついた仮説の提唱などで成り立っているnoteです。たぶんこれからも。
読んでくれている
そんなわたしのnoteを、はじめのころから見つけてくれて継続的に読んでくれて、
「おもしろい」と言ってくれた人たちがいます。そう、あなたやあなたやあなたです。
そんな言葉をもらうとワーイ!ワーイ!とよろこびつつ、こんなにエンタメや有益な情報に溢れたこの世界でよりによってわたしのnoteを購読しようなんて、この世には変わった人がいるなあ〜と思ってました。
変わった人たちありがとう。ていつも思ってます。
しかしやっぱり全部わたしの妄想なのか
先日、車中生活中のわたしが車中で目を覚ましたところ、信じられないことが起きていました。
なななんと、吉本ばななさんがわたしのnoteを読んでくださってメッセージとサポートをくださったのです。(noteのサポート機能、自分には一生関係ないと思ってた…)
これがいかにアンビリバボーなことなのか、私をよく知る人だったらわかるでしょう。
わたしはばななさんの小説が大好きで、ほぼ全部読んでて、インスタも追っててフィードにコメントもしちゃったことあるほどのファンなのです。
小説の内容を暗記しているからこそワーホリ中は英語のリーディングでさえ彼女の小説(N. Pとキッチン)の英語版で勉強しました。
(それと村上春樹さんの1Q84)
ルームメイトにも「SHIOといえば吉本ばなな読んでるイメージ」と言われてました。
だから、こんな奇跡はありえないのです。
「ああこれは夢だ。もう一回寝よう」と思っても心臓がドコドコドコドコうるさくてだめでした。
わたしの鼓動と荒い息で夫まで起こしてしまったのですが「よよよ吉本ばななさんが…」と言っても、わたしの母の旧姓が吉本なので夫は母方の親戚のだれかの話だと思ったそうです。
こいつはわたしの読みものの趣味に関しては全く無知なのです。国際結婚の良いところです。
そんな夫は置いて車を出て、
トイレに行きながら考えました。
やっぱりこの世はマトリックスなのか、バニラスカイなのか…全部わたしの妄想なのか…
じゃないとこんなこと起きるわけない。
そういえばこんなにデカくて左右対称で美しい山も実在するわけない。
(そこは富士山がよく見える道の駅でした)
ということでこの日から、わたしはかなりこの世界を疑って生きています。
え、これ現実?それとも妄想?ア゛ア〜!!!の繰り返しでこの数日ずっと心臓をドコドコさせてたら体もびっくりしたのか、生理が異常に早くきました。
おいコレは現実だよ!!と言わんばかりに生理痛も重いのが来ました。
いま3日目です。ガンバリマス。
以上、noteを10ヵ月続けてみた現場からでした。
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