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BLUE PLANET ORCHESTRA考察


SEKAI NO OWARIツアー 2020-2021
【BLUE PLANET ORCHESTRA】
全国7都市14公演で行われた。

私たちなりのBLUE PLANET ORCHESTRAの
考察をまとめてみたので長くなりますが
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです…( ; ; )



会場内でのアナウンス


船名:BLUE PLANET ORCHESTRA
機長:ウィールフィールド
客室担当:OMC15タイプJ

・他の惑星に地球のウイルスを
持っていかないために消毒液
・機内の席にて待つ
・最新システム搭載で宇宙服なしの
フライトですが、マスクを着用
・等フライト機内食サービスなし
・フライト中はBLUE PLANET ORCHESTRAが演奏
・フライト中は発声禁止
・離陸後は順番に退場
・十分な酸素を取り入れるため換気
・着席指定席の方はフライト中は座ってる
・現地の天気は砂嵐
・体調が優れない場合、不審な生命体を
見つけた場合係員にお知らせ下さい



BLUE PLANET ORCHESTRA


BLUE PLANET=青い惑星=地球

機長の名前の謎

ウィール・フィールドという名前をそれぞれ
英語に置き換えて考えてみる。

ウィール(weil)→幸福➕フィールド(field)→場所
=幸福な場所
機長が幸福な場所(ライブ)に
案内するという事に繋がるのではないか


客室担当 OMC-15タイプJ

OMCとは?
→スターライトパレードのMVに登場するロボット

メジャーデビュー後初のワンマンライブ
日本武道館(2011年)にOMC-1が登場した

SEKAI NO OWARIは武道館からDGDDまで通算14回のワンマンライブ(ツアー)を発表した

そして今回の「BLUE PLANET ORCHESTRA」で15回目のワンマンライブ(ツアー)である 

OMCの後の数字は各ライブが通算何タイトル目の
ライブになるのかという事を示している…?
(O=one、M=man、C=Concert)→OMC


タイプJについて


中国語でアナウンスされていた時にOMC-タイプC
また英語の際はOMC-タイプEと呼ばれていた
日本語アナウンスの時はOMC-タイプJと
呼ばれていた事からそれぞれの言語の頭文字を取っている

現地が砂嵐の謎

こちらは2つの考察があるので①と②に分けます

①現在地が砂嵐の場合
The Colorsのモニターでも砂嵐が使われていた
事から今回のBPOに続いているのではないか?

The ColorsではGoodbye とMissing、
全てが壊れた夜に等の曲でモニターが砂嵐になっていた
これらの曲は現実で目を背けざるを得ない事見たくない事を砂嵐で隠しているかのように感じた

すべてが壊れた夜には曲の全てが砂嵐ではなく
現実の素晴らしさを知っていく中で映像が次々と
変わっていく

これらを踏まえた上で砂嵐は見たくない事を
隠しているのではないか?
BPOの現在地が砂嵐というのは現実から目を背けたいというメッセージに繋がっているのでは…?

②行き先が砂嵐
現地→次のライブの場所を指している
ドームツアーが発表されているがコロナ禍で
行えるか分からないので砂嵐で隠している

ヘルメットを3曲目で外す理由

実際の打ち上げの際にロケットの切り離しを
3段階で行う
切り離しを元に考えると3曲目で飛び立つ事を
完了したという意味になるのではないか?
またBLUE PLANETは地球という意味を持ち、
幻の命と虹色の戦争はEarthというアルバムに収録されてるため地球を表している
→地球を直視していないからヘルメットをとれる

宇宙服の文字

・BLUE PLANET ORCHESTRAのセトリに入ってない曲があるためメンバーそれぞれが考えたセトリではないか

「深瀬くん」

V.X.MMX.IV.VII 

2010年4月7日 5分10秒 【Earth】幻の命

V.XXXVII

5分37秒 虹色の戦争

V.XXXI.MMXII.V.XXX

2012年5月30日 5分31秒 【眠り姫】眠り姫

V.XLI.MMXI.XI.XXIII

2011年11月23日 5分41秒 【スターライトパレード】スターライトパレード

V.XXII.MMXII.VII.XVIII

2012年7月18日 5分22秒 【ENTERTAINMENT】深い森

IV.XV.MMXII.VII.XVIII

2012年7月18日 4分18秒 【ENTERTAINMENT】TONIGHT

IV.XV.MMXIII.X.XXX

2013年10月30日 4分15秒 【Death Disco】

Death Disco

III.XLIX.MMXIV.X.XV

2014年10月15日 3分49秒 【Dragon Night】Dragon Night

IV.LVIII.MMXIV.IV.IX

2014年4月9日 4分58秒 【炎と森のカーニバル】炎と森のカーニバル

IV.LIX.MMXIX.II.XXVII

2019年2月27日 4分59秒 【Lip】Hey Ho

「Nakajin」

V.X.MMXVII.VII.V

2017年7月5日 5分10秒 【RAIN】RAIN

V.I.MMXVI.X.V

2016年10月5日 5分1秒 【Hey Ho】Hey Ho

V.V.MMXV.IX.XXV

2015年9月25日 5分5秒 【SOS/プレゼント】

III.XXXVIII.MMXIX.II.XXVII

2019年2月27日 3分38分 【Eye】Monsoon Night

IV.XV.MMXXI.VII.XXI

2021年7月21日 4分15秒 【scent of memory】陽炎
V.XI.MMXX.XII.XVI

2020年12月16日 5分11秒 【silent】silent

III.XLIII.MMXXI.VII.XXI

2021年7月21日 3分43秒 【scent of memory】tears

IV.X.MMXXI.V.X

2021年5月20日 4分10秒【バードマン】バードマン

IV.IV 4分4秒 Diary


(月をセトリに変える)

IV.XV.MMXIII

2013年 4分15秒 Death Disco

(月と日を逆にする)

I.XXXVII.I.VII

7月1日 1分38秒 【scent of memory】Utopia

「彩織ちゃん」

V.X.MMXVII.VII.V

2017年7月5日 5分10秒 【RAIN】RAIN

V.I.MMXVI.X.V

2016年10月5日 5分1秒 【Hey Ho】Hey Ho

V.V.MMXV.IX.XXV

2015年9月25日 5分5秒 【SOS/プレゼント】SOS

III.XXXVIII.MMXIX.II.XXVII

2019年2月27日 3分38分 【Eye】Monsoon Night

IV.XV.MMXXI.VII.XXI

2021年7月21日 4分15秒 【scent of memory】陽炎

V.XI.MMXX.XII.XVI

2020年12月16日 5分11秒 【silent】silent

III.XLIII.MMXXI.VII.XXI

2021年7月21日 3分43秒 【scent of memory】tears

MMXV.I.XIV.XXXVI

2015年1月14日 36秒 【Tree】the bell

IV.XI 4分11秒 バードマン

IV.II.MMXXII.II.IX

2022年2月9日 4分4秒 【Diary】Diary

IV.XLVI.MMXIII.V.I

2013年5月1日 4分46秒 【RPG】RPG

宇宙服を着ている理由

あの曲に出てくる「?」を探しているのではないか…?

間で流れる映像について

・生命の誕生順になっている
映像の内容
①隕石②生物・細胞③甲殻類
④恐竜⑤海中植物⑥太陽
→セトリも古い曲から新しい曲

①セカオワの「Earth」時代の曲は現実感がある
②「Tree」からファンタジー満載(ライブも)
③「scent of memory」の曲は現実感がある
④ ①②③より「10年たって原点に戻ってきた」⑤BPOの最後のフラッシュバックで「太陽」
→「世界の終わり」からスタートしたので、世界の始まりに戻りこの10年を地球の生命誕生とリンクさせた

(⑤は最初じゃない?)→最後にすることにより、地球は太陽によって消滅するので「世界の終わり」がくる

→「また世界の終わりから始まる」
=「新しいSEKAINOOWARIが始まる」

スターライトリング

今回のスターライトリングのデザインは
針のない時計であった。

針の無い時計→club Earth時代を彷彿させる
世界の終わりからSEKAI NO OWARIに変わったように
針の文字も数字からローマ数字に変わっている
今回改めて針の無い時計を登場させたのには
SEKAI NO OWARIの原点であるclub Earthを
連想させるためだったのではないかと思う。


また、私たちはローマ数字からタロットカードを
連想しBPOに大きく関わっているのでは無いかと
仮説を立てた。


セットリスト

0曲目 「Blue planet」

0のカード→愚者
正位置【何もない状態・始まりをあらわす】
タロットカードに描かれている白い太陽
→宇宙エネルギーからの祝福という意味
→宇宙旅行に行く10周年の祝福

1曲目 「幻の命」
1のカード→魔術師
正位置 【スタート・独創性・才能】
魔術師は4大元素をエネルギーを天から受け
新たな物を創る。あらゆる物を生み出す
このカードの正位置はスタートを意味する
→幻の命は世界の終わり始まりの曲
魔術師=深瀬くん?
→世界の終わりを創っていく、?

2曲目「虹色の戦争」
2のカード→女教皇
正位置【洞察力・思慮深さ・直感・冷静】
・2の意味「二元論や二元性、対立」
→人間vs植物、動物の対立を表している曲

3曲目「眠り姫」
3のカード→女帝
正位置【豊かさ・繁栄】
・カードに書かれているハート型の盾
→愛や美を表している
・正位置と盾は愛を表している
→「眠り姫」はラブソング

4曲目「スターライトパレード」
4のカード→皇帝
正位置【リーダーシップ・行動力】
・カードに書かれている牡羊
→占星術の牡羊座を象徴。支配星は火星
→「スターライトパレード」は星を象徴している曲。ライブの映像は星が映っていた

5曲目「Love the warz」
5のカード→法王
正位置【保守的・社会性・誠実】
・「Love the warz」は「平和と戦争」という社会的な話を曲にしている。また、「平和を守るため・・・」から保守的でもある
→正位置の意味と関連性がある

6曲目「Fight Music」
6のカード→恋人達
正位置【共感・安心・調和】

7曲目「Death Disco」
7のカード→戦車
正位置【野望・前進・克服】
・7の意味「精神世界を探求する」
・カードに書かれている天蓋
→自分の世界を持っている
・7と天蓋から→「Death Disco」は「神」の話や「信じるもの」の曲で精神に関係がある

8曲目「Dragon Night」
8のカード→力
正位置【精神力・信念・忍耐】

9曲目「炎と森のカーニバル」
9のカード→隠者
正位置【思慮深さ・探求】
描かれている老人は宇宙の全てを知っている賢者を表している
→世界の終わりの全てを知っている…?

10曲目「YOKOHAMA blues」
10のカード→運命の輪
正位置【幸運・宇宙の真理・チャンス到来】
タロットカードは1〜9までで1度完結し
次のステージへと向かう
今回9曲目が「炎と森のカーニバル」
10曲目が「YOKOHAMA blues」である
アルバムで言うと「tree」〜「Lip」
「ファンタジーなアルバム」〜「現実を帯びたアルバム」に繋がっていっている
→SEKAI NO OWARIが2019年から次のステージに向かって行っていることを示唆しているのではないか

11曲目「RAIN」
11のカード→正義
正位置【判断・正当性・バランス】
・カードに書かれている天秤
→公平や平等を表している
カード名と天秤は平和になるために必要なことである→「RAIN」は歌詞に「虹」が出てくる。虹の旗は平和の象徴である

12曲目「Hey Ho」
12のカード→吊るされた男
正位置【努力・忍耐・献身的】

13曲目「SOS」
13のカード→死神
正位置【方向転換・運命・死と再生】
・カードに書かれている太陽
→生命と再生を象徴している
・カードに書かれている白い花の紋章
→生と死の神秘
・太陽と白い花の紋章は「生と死」を表している
→「SOS」は「助けを求めている人」の声が
聞こえなくなっていく=死に直面していることを表している曲

14曲目「Monsoon Night」
14のカード→節制
正位置【平和的解決・柔軟性】

15曲目「陽炎」
15のカード→悪魔
正位置【本能・執着】
・「陽炎」はラブソングで「私たちずっと一緒・・・」という歌詞から相手のことをとても好きだった=ずっと一緒にいられるくらい執着している
→正位置の意味と関連性がある

16曲目「silent」
16のカード→塔
正位置【浄化・ハプニング・葛藤】
・「silent」は元々コンペ形式で作られ深瀬くんとNakajinの案が採用された。その時彩織ちゃんは悲しい気持ちと葛藤していた
→正位置の意味と関連性がある

17曲目「tears」
17のカード→星
正位置【可能性・希望・才能】
・17の意味「世界と霊界のバランス」
→「tears」は亡くなった親友について書いた曲でMVでは列車が霊界へ行くシーンがある

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18曲目「The bell」
18のカード→月
正位置【不安・見えない敵・用心】

19曲目「バードマン」
19のカード→太陽
正位置【幸福・成果・解決】
絵に描かれてる赤い旗→おめでたい雰囲気を表す
=SEKAI NO OWARI10周年のお祝い

20曲目「Diary」
20のカード→審判
正位置【意識改革・覚醒・復活】
逆位置【混乱・後悔が残る状況・過去を引きずる】
世界観、過去囚われを意味する絵
→変化するチャンス
2020年と20をリンクして考える
→セカオワの中でも暗い時期だったためカードは逆位置の意味
→2020年コロナ禍により、ドームツアー中止等悲しい出来事が起きSEKAI NO OWARIが解散しかけ喧嘩が起きた可能性もあり
→10周年というターニングポイントだったからこそSEKAI NO OWARIの方針を考え変わるチャンス

21曲目「RPG」
21のカード→世界
正位置【完全さ・最高地点への到達】
タロットカードは0〜21までで完結している
→物事が完璧な調和を果たし円満に
最高地点へと到達するゴールを示す
→今までの経験、去年の苦しみから最高地点へと到達し、更に新たなステージへ向かう
(10周年から先に向かっていく)
BPOのセトリは「Blue Planet」を入れると21曲になる
→21を更に強調している

【21曲目をRPGにした理由】

①「街を抜け海へ出たら次はどこを目指そうか。僕らはまた出かけよう愛しいこの地球を」
→今までの目的(10周年)は達成したから
新しい目的(10周年以降)を探してそこに向かって進んでいこう。

②深瀬くんと彩織ちゃんが喧嘩して作った曲→2020年は解散の危機や喧嘩をした可能性があり、それを得て進化出来ていったのではないか

③2021年「scent of memory」「BLUE PLANET ORCHESTRA」は完全に現実に変わっている
→SEKAI NO OWARIが変わっていった
→新しいステージにいった

レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉

BLUE PLANET ORCHESTRAでは指揮版と張り紙に
「それぞれの人は常に地球表面の中央、半球の天頂の真下、そして地球の中心の真上にいる。」

とブルプラの文字で書かれている。
これはSEKAI NO OWARIが盛大な10周年を迎えられたのはファンがいたからこそであり、そのファン1人1人が主役でありSEKAI NO OWARIのメンバーであるということを意味していると考えた

4大元素

BLUE PLANET ORCHESTRAでは「タロットカード」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が関係している。この2つには関連性がある

レオナルド・ダ・ヴィンチは「地球は生物で生き物(特に人間)とよく似ている」と言っている。このように言ったのは地球と人間は「4大元素」から出来ているからである。

タロットカードは「1」「10」「21」などと複数のカードに「4大元素」を意味する絵が書かれている。
このことから「タロットカード」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を関係付けることができる。

4大元素とは「火」「水」「土(岩)」「空気(風)」である。
また4大元素は「スート」と関係している。
「スート」・・・トランプのマーク
トランプのマークは日数などに関係している。

・カードは「1~13」までありこれは季節事の週を表している
・また52枚のカードの数とジョーカーをたすと365になる。これは1年の日数を表している

・カードのマークの色は「朝と夜」を表している。3つの事柄は地球に関係している。
BLUE PLANET ORCHESTRAはライブ名や映像から「地球」を強調している。このことから4大元素はセカオワと関係があることがわかる。

モチーフ

「Blue Planet Orchestra」では、演出を見ているとディズニーリゾートの複数のアトラクションを連想した。

①スターツアーズ

Blue Planet Orchestraで使われている文字や開演前のアナウンス、出発・到着の映像がスターツアーズに似ている

②ミッキーのフィルハーマジック

曲中に深瀬くんが指揮をしている姿がミッキーが指揮をしている姿と似ている

なお、ディズニーはミッキーから始まっていてSEKAI NO OWARIは深瀬くんから始まったのでその点でも似ているのではないかと考えた

③フォートレス・エクスプロレーション

Blue Planet Orchestraの文字や指揮版に映っている文字は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の言葉である

ディズニーシーにある参加型アトラクション「フォートレス・エクスプロレーション」には「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が重要人物であることからディズニーリゾートと
BLUE PLANET  ORCHESTRAは関連してると考えた

④ソアリンファンタスティックフライト

BLUE PLANET ORCHESTRAではいくつか疑問がある

まずアナウンスで「十分な酸素を取り入れるため換気を行っています」と言っているが宇宙には酸素が無いため換気ができない

次に宇宙には重力がないため観客やメンバー・楽器は浮いてしまう

そして、セットの後ろに映っている「地球」の映像は星に切り替わったりするものの地球との距離や見え方がずっと変わらない
どこかへ向かっているのだから地球の映り方は
変わるはずだ

3つの疑問はコロナ禍であったり、どうしようもない問題ではあるがアナウンス・映像の点では、改善しようと思えば改善できる問題である
このことから、「実際には宇宙に行ってないのではないか」と考察した

ディズニーシーのアトラクション「ソアリンファンタスティックフライト」ではイマジネーションにより空を飛ぶことができる。
「Blue Planet Orchestra」もファンの想いや10周年の祝福で魔法がかかり宇宙に行くことができたのではないか。

映像の速度

BLUE PLANET ORCHESTRAでは曲の間に映像が映される。埼玉公演では映像の切り替わる速さが他の公演より異常に速かった。

仮説ではあるがこの映像が誰かの記憶だとして
もし公演ごとに少しずつ速くなっているのだとしたら時間が経つごとに記憶が薄れていくため、最終公演の埼玉では異常に速かったのではないか。

19番ゲートについて

19番というタロットカードには太陽が
描かれておりこれは成功・祝福を受けるという
意味を持つ
私たちは宇宙旅行を終え、19番ゲートに着いた
→SEKAI NO OWARIの10年間を宇宙旅行で辿り
祝福をすることに繋がるのでは…?

「19」・・・「1」と「9」をたして「10」
「10」は完成を表す
→10周年によりセカオワ第1章が完結した
「太陽の光」・・・11本の直線と10本の波線をたして21本→「タロット21」を強調

19番ゲートに辿り着く
→次のライブに行く(19)の意味を持ち合わせるのではないかとも考えた。

今後の活動について

深瀬くんはBLUE PLANET ORCHESTRA埼玉公演で「次のライブは、ファンタジーだけど過激になる」と言っていた。

この考察サイトでも触れた通り、2020年~2022年の「BLUE PLANET ORCHESTRA」まではファンタジーではなく「現実」を取り入れたライブである。
これは、2010年~2012年のSEKAI NO OWARIとリンクしている
2022年の下半期に行うドームツアーを皮切りにそれ以降のSEKAI NO OWARIは「ファンタジー」になっていくのではないか。

私たちの思う全体のまとめ

〜ここからは中の人2人の個性大爆発します〜

①コスモ
SEKAI NO OWARIのイベントやライブは謎解き要素が多く、以前にも何回か自分なりに考察をしたことがあったのですが、本格的に考察をしたのは今回が初めてでした。1つ解決してもその中に新たな疑問が生まれたり、SEKAI NO OWARIと関連性がないとこにヒントがあったりしたのでここまでたどり着くのにかなりの時間がかかり大変でした。ですが、自分の心の中で「BLUE PLANET ORCHESTRA」の答えを導き出せたことが嬉しかったです。そして、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。だいぶ長い文になってしまいましたが読んでくれたことに感謝しています。-コスモ(@cosumo_Ender)

②にわとり
どこ部分を切り取ってもやっぱり10周年おめでとう!!!って感じの考察になりました…!
SEKAI NO OWARIであるEarthのファンタジーな世界観から飛び出し、scent of memoryまでの現実味を帯びたメンバーと10年間を振り返る
宇宙旅行に行けてとても幸せでした( ; ; )

ここまで長い中私たちなりのブルプラ考察を
読んでくれた方本当にありがとうございます…!!
これをみて他の方のここは?とか色々また気軽に
お話できたら嬉しいです✨
またドームツアーで皆さんお会いしましょう!
(@shio_fukase)


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