メモ;肥満・肥満症の要因
◇食生活
1)エネルギー摂取量の過多は体重増加をきたす(低エネルギー食は体重減少をきたす)
2)糖質摂取割合が多いことは肥満と関連する(低炭水化物食は低脂肪食に比し、1年後の体重減少をきたしやすい)
3)タンパク質摂取割合が小さい事は、肥満と関連する(高蛋白質摂取は、低蛋白質摂取に比し、6カ月後の体重減少、長期の体重減少維持をきたしやすい)
4)早食いはエネルギー摂取量とは独立して肥満と関連する(満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう。また、血糖や高インスリン血症を介して脂肪蓄積