産後初の銀座松屋に圧倒された話

学生時代から銀座に入り浸っていた私。
正確に言うと、中高校生の頃は宝塚観劇や売店でブロマイドを探したりするために日比谷に入り浸っていました。
そして、大学生のころは有楽町の阪急、日劇(たしかルミネやマルイはなかったような)、働くようになったころには銀座やら新橋やら。そういえば私の親しい友人同士を引き合わせようとしてお食事会を設定したのも新橋でした。
結婚してからも大学時代の友人と女子会したりして、しょっちゅう銀座に行っていたのですが、妊娠後期あたりからはすっかりご無沙汰でした。(そういえば妊娠9か月のころ行ったのが最後だったかも)

出産してからは銀座に行きたいという気持ちすら忘れていましたが、産後3か月を過ぎてベビーカーを探すために銀座のデパート巡りをすることに。
その時の高揚感と言ったら!!!!

主人は都会が好きではないので、母と弟と三人で行ってきました。
目的のベビーカーもそこそこに、デパ地下をウロウロ。
目移りしながらぶらぶら。あれも食べたいこれも食べたいと、ワガママ放題言ってあれこれ買ってもらいました。
さらに、化粧品や洋服も見たかったのですが、子どもが眠り始めたので切り上げてしまいましたが、こんなに気持ちが盛り上がるものなんですね。
銀座松屋にはあまり行ったことがなかったのですが、店員さんがとっても丁寧で、これぞ銀座!という感じで圧倒されました。実は買い物の最中に、館内放送で呼び出しされてしまったのですが、その際の対応も非常に丁寧で、店員さん同士のおしゃべりも言葉遣いがきちんとしていて好感が持てました。

やっぱり、銀座ですね。ホントは日本橋に行きたかったのはヒミツです。

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