流行りの感染症に負けてしまった数日 一人暮らしを始めてちょうど一年目の事 昔から一人暮らしに強い憧れがあった私は 両親へありがたみを感じた事は沢山あったが ホームシックになる事はなかった そんな私は感染症に負けてしまい 一人で乗り切らなければならない状況 思ったよりもかなり症状が軽く 「へっちゃら」 そう思っていたものの 日を重ねるにつれて心がへっちゃらでは無かった 寂しい・・・ 実家暮らしでは当たり前だった暖かさを思い出して 改めて家族の偉大さを感じた 一人
とある日の朝 緊張と気合が詰まった大きな鞄を持って駅に向かった 緊張は自分の力を発揮できるか 気合は自分の力を未来へ繋げてみせる 他にも沢山の想いを胸にしまって出発した そう、オーディションに 持っていた鞄は 身長148cmの私が持つと ”私が鞄に持たれている” ように見えるぐらいの 大きな荷物 ドキドキが詰まっていた そんな大きなドキドキを抱えて 駅近くの小さなコンビニに入った 商品を選んでいる時、後で物が床に落ちる音が響した 振り返ると真後ろに女の子 小学1
初めまして 汐美あき(しおみあき) です☺︎ 〜歌の力を信じて〜 の想いで歌を歌っております ここでは言葉を綴ります ジャンルは「きゅんとほっこり」 日常に溢れている きゅんとしたエピソードや ほっこりしたエピソードを 感じられるように ネットやSNSではなく 音、色、香り、感覚 を大切にできる時間を増やして 豊かになっていきたい そんな事を思ったのをきっかけに noteを始めようと思いました 是非皆さんのエピソードも教えてください 「きゅんとほっこり」 共有できた