憧れだった「山内丸山縄文遺跡」へ行って来ました！

青森在住の集合意識覚醒・魔法使いの

仲間のヨッシーに連れてってもらいまいした。

日本一古いって、世界一古い遺跡ってこと。

それが青森にある！

青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から

中期末葉（約5900-4200年前）の大規模集落跡。

それも、江戸時代から知られていたって！

「沖館川右岸の河岸段丘上にあり、標高は約二〇メートル。

範囲は約三八ヘクタールと推定。

江戸時代から知られ、山崎立朴の『永禄日記』や

菅江真澄の『栖家の山』にも遺物発見の記載がある。」

縄文時代の遺跡、、、

２～3年前に新潟の縄文遺跡を訪ねた時も

ワクワクだったけど

山内丸山は３８ヘクタールあるという大規模なところ。

９時の開園に合わせて行ったら、すで長蛇の列に

ビックリ！

なんと７月２１日～３０日まで

さんまる世界遺産ウィークになっていて

土日の観覧料が無料だった！

無料な上に、クリアファイルと特製ノートまで

いただいた！

そのうえ、最初のほうの入場だったので

ちょうどガイドさんがいて

そのグループといっしょにガイドさんの案内を

聞いて、あれこれ回れてよかった～！

縄文時代に着てたと思われる服を

貸してくれて、それを着て周ってみることに。

山内丸山遺跡の時代、海が近かったって

言われているけれど、実際はそうじゃなかったって。

建物の柱の跡とかからいろいろ推測されるけれど、

高さだけは、ほんとのところわからないって。

５００人規模の集落と言われているけれど

トイレの痕跡がなくて

５００人もいてトイレが野放しであったら

それはちょっと考えづらいので

１００人規模くらいではなかったのかって。

このグループにはたまたま考古学者で

本を出されている方がいっしょに回られていて

ガイドさんの話を聞きながら、

「あ～！そうか！書き直さないと！」と

何回かおっしゃっていた。

何を食べていたかって

「栗」だった。

北海道の縄文の跡からは肉食の跡も

見られるけれど、山内丸山は

草食だった様子。

（出土された骨から分析）

北海道や他の地域との交易の

跡もある。

地図もなく、移動手段も、、、

言葉だって、他の地域の人と同じだったの？

いったいどうやっていたのか不思議。

やっぱり、テレパシー？？？？

縄文時代に使われていたと言われている

集合意識。

武器がいっさい発見されていないのは

集合意識でつながっていたからって。

この縄文遺跡からは

「王様」の跡はない。

王様はいなかった。

よく王様のお墓に装飾品とか

いっしょに埋葬されていたりする

けれど

縄文の遺跡からはそれがみつからない。

部落の村長みたいな立場はあったかも

しれないけれど、

ハッキリ序列を示す支配的なものは

発見されていない。

世界で一番古いとされている縄文時代の

足跡。

残存する形があるだけでも凄いと思うけど

そんな縄文の人々からつながれた魂。

それに目覚めたら、自分自身の、個人の

幸せも、世界平和も、近くなるのかもしれない。

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