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久々にワクワク拾いました。

このnote、春休みから一向に更新してなかったみたいで、驚きました。

夏休みは、春学期より多忙で、カレンダーは全部埋まってしまっています(こなせるかへの不安)

緊急事態宣言が延期され、感染者も増え続けてて。私は最近まともにバイトに行っておらず、月収が1万円を切りそうですが大丈夫なのだろうか笑(笑えません)。少し前まで足繁く通っていた定期も持ってた池袋ですが、最近はご無沙汰です。

今日、久々のバイトで池袋にいくと、東武で沖縄展がやっていました。東武にはほかの用事があったのに思わず沖縄と聞いて立ち寄ってしまいました、誘惑に負けました。

本題はここからです。

催事場入ってすぐに、ビールの文字があり、思わず立ち寄りました笑(ビール好き)マイクロブルワリー研究を個人研究でしょうと思っているので、近頃は全国のビールを集めてます。

今回の出会いは、

浮島ブルーイング

株式会社APOLLO BREWさんがつくるビール。この会社は市街地開発の事業・企画などのコンサルト業務、まちづくりに資する調査研究・事業開発などを行っている会社だそう。

ここがビックリでした。もう気になりすぎて、観光学部なんです〜とお話して、30分以上お話しさせてもらっちゃいました。

久高島。住民と同じくらいの数の観光客が毎日くる島で、現状に対して、「本当に知ってもらいたい地域の魅力は伝わっているのか?」という課題感を持ったそうです。(凝縮しすぎている)

そこで、住民調査でサウンドスケープを使って島の魅力を探してもらったそう。海の音、住民の方それぞれ聞こえ方が違ったことに気づいたり、面白い発見が沢山あり、これは面白い!と観光客の方にも提供することにしたそうです。

地域の魅力ってなんだろう。それは沢山沢山沢山くる観光客に伝わっているののだろうか?住民の方が体験して欲しいこと、知って欲しいことを伝えたいという思い。

現実に対してすごくすごく遠い距離にあると思っていた「観光客に本当の地域の魅力を伝える」という観光の形の目標。それがこうして形になっていることを知って感動を隠すことは出来ませんでした。

もっともっとかきたいことはあるのですが、ではビールの魅力に移ろうかなと、そろそろ。

古代米の復活へのチャレンジという地域の取り組みとコラボ?し、その籾殻を使用したビールや、久高島でとれた麦(ハダカムキ)を使ったビールなど、もう気になるものばかりでした🍻

(しかし今回は催事最終日に行ってしまって売り切れてました😢)


住み込んで?、暮らして?働いて??研究もしてみたいーーーーーー

と思うほど素敵な素敵な30分でした。

マイクロブルワリーが秘めるストーリー、想像しただけで、ワクワクです。



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