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ワンオペ風呂の変遷

こんにちは!現在3歳の女の子と1歳の男の子のママしてます。
今日はワンオペ風呂について書いてみたいと思います。パフパフ〜!

我が家は昨年春に下の子が生まれ、平日はワンオペで2人を入れるという毎日開催の一大イベントが通常業務となっております。

下の子の成長具合で多少の変遷があったのでパターンごとに書いてみたいと思います。

⚫︎初期(下の子ねんね期)
ハイローチェアを一番低くして洗面所に運ぶ。上の子の服を脱がせ、自分も脱いで洗い場へ。上の子を洗い、オモチャとともに湯船にいれ、溺れないか薄目でチェックしながら急いで自分を洗う。ハイローチェアの息子を急いで脱がせて、娘がのぼせないように急いで洗う。3人で湯船に入って出る。(冬は浴室暖房必須)出たら、二重に重ねてあるタオルの上に息子を置き、くるむ。娘をタオルで包む。息子にオムツを履かせ、娘にもオムツをパス。自分もタオルに包まったら、リビングにみんなで駆け込み(冬は暖房であたたかいから)急いで服を着せる。(自分は最後に)

⚫︎中期(後追い期)
息子はハイローチェア卒業し、代わりに自分で揺らせるバウンサーに昇格。バウンサーをゆらゆら足でこぎながら待機。
冬は浴室暖房をつけ、息子が泣くので浴室のドアをあけたまま娘を急いで洗い、湯船へ。以下同文。

⚫︎後期(ハイハイ&つかまり立ち期)現在
息子が体をねじってバウンサーから立ち上がり脱出するようになったので上のやり方で待たせておくことができず。
全員で裸になり、せーので一斉に洗い場へ。
(季節は夏なのでそんなに寒くない)
ふたりを湯船のふちにつかまり立ちさせ、娘の希望をもとに娘か息子か先に洗う方を決める。娘を先に洗えば洗い終わり次第湯船へ。息子が先の場合は湯船に1人でいられないので娘とわたしが洗い終わり次第みんなで湯船へ。
最近は暑いのでシャワーのみの日もあって、そんなときは先に洗い終わった方を空の湯船にいれて、少しだけお湯をはってあげると出てくるお湯が面白いようでおとなしく(決しておとなしくはないのだが湯船からの脱出を試みたり電源ボタンの入切を繰り返すことなく)待っていてくれるからありがたい。
(その代償のガス代、水道代はいかに、、)
ただ滑る可能性があるので自分を洗いながら例外なく薄目でいつでも手を伸ばせるようにスタンバイしているためやっぱり自分の洗いが疎かになってしまいがち。子供だけいれてあとで自分は夫帰宅後シャワーする日もあります。
出たらタオルで包んでリビングでお着替え競争して終了!

ワンオペ風呂の正解が全くわかりませんが我が家は今のところこんな感じで乗り切っています。夏だからできちゃうところもあるので寒くなってきたらまたどうするか考えないとね。

第二子を迎える方の参考になれば幸いです。

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