見出し画像

アラフォーワーキングマザーが考える2-6-2の法則

おはようございます。規律です。

昨日は保育園の卒園幹事をしている中で気づいたリーダシップの話を書きました。


その中で組織内の人材比率「2-6-2の法則」について、もう少し書きたくなったのでまとめてみます。

中位6割が心地よかった

まず大前提として反省なのが、これまでの人生では真ん中の6をあえて狙いに行くような生き方をしていました。

  • 自分よりちょっとでも詳しい人、リーダシップを取れる人に主導権を譲ってしまう。つまり自分に自信がない

  • かといって、全く関わらないのも罪悪感がする

その結果として上位2割になることが目に見えている管理職になることに抵抗感しかなく悩み続けてきました。
かといって、落ちこぼれ社員になるかというとそれなりに食いついてはいる。

しかし会社の管理職を目指すか目指さないかという問題に真剣に向き合って、アラフォーにして「リーダシップは役割ではなく、生き方の選択である」ということに気づいた。

この辺りは自己紹介の記事に書きました。

うーん、「気づいた」というよりどうせ生きるならルールを作る側で生きていこうと決意したといった方が近いかもしれない。

とにかく今後は2-6-2の上位2割に関わって生きていこうと決意した。
決意したら会社の管理職はもとより、保育園の卒業幹事リーダも降ってきた。
というのが2023年下半期でした。

上位2割に関わって生きていこうと決意した私。
ですが2-6-2の法則を改めて思いだす中で恐ろしい事実に気づきました。

それは「下位2割に属してるコミュニティも無数にある!!」ということ。

  • 仕事のサブで関わっているプロジェクト 数個

  • プライベートで関わっているコミュニティの運営 無数…

あれだけ強く上位2割で関わっていこうと決意したのに、むしろ主力で関われるプロジェクトの方が少ない。

「人間は一人で生きてはいけない」という言葉を思い出す。

どれだけ私は思いあがっていたんだろう…

好きなことを好きな人がやったらよい

こういう結論だと元も子もないかもしれない。

ただやりたい人が強い熱量でやりたいことを上位2割となり推進していくことが一番良いのかもしれない。

だからこそ

  • 自分は何がすき?何がやりたい?

  • 今関わっている仕事は個人的な動機はどんなところにある?それは熱く語れる?

こんな問いを自分に投げかけながら、「これは絶対にやりたい!」というものを上位2割で取り組んでいこう。

そして中位以下の人に勝手にイライラしないこと。往々にして自分もその立場にいることがあるから。

自分自身が中位6割以下に入る場合は、リードしてくれる人に感謝の気持ちをもって、フォロワーシップを発揮していこう。

取り留めもない記事になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?