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タガミのほぼ日

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記事一覧

3回目の挑戦にして「マッチングアプリは意外と使えるのかもしれない」と思った話

このnoteは、マッチングアプリに対して過去の経験からネガティブな感情を抱いていたものの、最…

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ビフォアコロナとウィズコロナでの恋愛観の変化について

付き合っていた人とお別れをして1ヵ月ほどが経った。 相手が憎くて別れるとき、その人のこと…

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「喪に服す」ことの重要性について

突然だが、2月の後半からずっと鬱モードだった。 鬱モードになっていた要因は後述するが、季節…

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【#note書き初め】2019年にサヨナラバイバイ。俺はコイツと旅に出る(ニーゼロニーゼロ…

あけましておめでとうございます~、と言うのももはや今さら感ですね。 2020年になって早5日…

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#noteもくもく会 参加の感想をnoteでリアルタイムに実況してみる

12月14日土曜日9時49分。 cotreeさんのオフィスで #noteもくもく会 に参加している。 参加の…

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「愛される商品なら良いんじゃないですか?」と言い切れる人の強さを知った話

~前置き~ 最近思うことがあって、表現するにはどの話が良いのだろう…と考えたときに思い出…

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私が敬愛する「自分の仕事をまっとうする人」~谷口雄也の物語をしようと思う~

プロ野球選手の谷口雄也が好きだ。 おそらく野球を見ない人からしたら「誰?」という人が大半。 プロ野球を知っている人にも半数くらいには「誰?」と言われる。 プロ野球ファンには「ミーハー」だと思われがち。 いずれも仕方のない反応だと思う。 野球を見ない人でも知っている選手といえば、大谷翔平やイチロー、山田哲人や坂本勇人など、活躍していて頻繁に紹介される一部の選手だろう。 比べて彼の成績は「頑張ってはいるけれど、1軍定着は難しい」状況。 1軍と2軍を行き来している状

SNS疲れしやすいあなたにあえてTwitterにおける「デジタルデトックス不要説」を唱えた…

最近「デジタルデトックス」という言葉をよく耳にする。 インターネットを通じていつでも誰…

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Twitterアカウント開始して2年間を振り返る

新卒時代にアカウントを作成してから2年が経ったらしい。 (そもそも入社からもう3年目なのか……

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「ツイ廃には当たり前」すぎて見逃しがちな個人Twitter3つの運用方法

最近、知り合いの方が次々と個人名でTwitter運用を始めている。 そのたびに「どうやって運用し…

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平成の終わりとSMAPとSMAPが好きなだけの私

平成が終わる。 昨日録画したミュージックステーションを、GW初日の昼下がりに見た。 平成最…

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資料ダウンロードによるリード獲得は、合コンでの恋人探しに似ている気がする

「合コンってコスパ悪いし、非効率だよね」という話をよく耳にする。 学生時代には私自身もそ…

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気遣いが必ずしも美徳ではないと学んだ話

昔から、「チキンライス」という曲が好きだ。 クリスマスシーズンに耳にする人が多いであろうこ…

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うまくいかない現実があるのを知るということ

昔の私は、自分の努力次第でなんでもできるようになると思っていた。 道徳の時間に「可能性は無限大」だと教えられたし、好きな歌にある「夢は叶う」という希望に溢れた歌詞を信じて疑わなかった。 しかし、希望に溢れた未来を疑い始めたのは小学4年生か5年生の頃、習い事でそろばんを始めたのがきっかけだ。 そろばん教室には弟妹と一緒に同じタイミングで入塾した。 塾は月・水・金の週3回だったが、弟妹は日曜日に「強化合宿」なるものに呼ばれていたし、そろばんの大会でよく入賞するようになった