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2018/06/07 【Twitter実況まとめ】 BAKE THINKS Vol.1~妄想と科学でブランドをつくる~

BAKE THINKS Vol.1~妄想と科学でブランドをつくる~のイベントについての学びをまとめています。
※イベントの実況をしていた自分のツイートと、ツイートには書ききれなかったものの勉強になった内容についてメモした程度のものなので、イベントレポートにはなりえていません。悪しからず。

Smiles:
株式会社パーク・コーポレーション
BAKE Inc.
3社のイベント。20分くらい遅れての参加。

Smiles:野崎さんの100本のスプーンについてのお話。
コンセプトありきで考えるとそのコンセプトを超えることができない。
イメージを先行して考えているほうがコンセプトに縛られずに済む。

事業に関するお話。
ブルーオーシャンを攻めるだけでなく、マイナスの印象のところを頑張るのもポイント。

野崎さんが今興味のある分野。
誰が見ても分かるグラフィカルな景色やアイコンって作るのにコツがいるよね。

ロジカルなコンセプトから入ったアイデアはたくさんある。
でもそれって同じ形になりがち。

アイデアをいったん体験に落とすのは手間かもしれないけれど、それが成功への近道なのかもしれない。

倍率5倍。

パーク・コーポレーションの梅澤さんのお話。

クリエイターはクリエイターとしての仕事を全うしてもらえれば良いという考え方が素敵だな。

塩谷さんいらっしゃってた。
後でご挨拶させていただいた。
(しまこさんありがとうございます)

この話が1番科学っぽくて好きだった。
お客さんにとってのメリットを科学的な根拠で説明できるの大事。

「なんとなくわかるでしょう?」って言われた。
確かにわかる。

感性に基づいて予想立てて、その流れで仕事しやすいように科学で証明するというのが理想の形。

BAKEの阿座上さんのお話。

あとからお話伺って、息子がやってはいるものの、のれん分けとかそういうわけではないという話を知った。

こだわりすぎないためにコンセプトではなく、イメージから決めようという話が何度もなされていた。

実際のコンセプトではなく、伝えるためのコンセプトってのは営業のセールストークみたいなものだろうか?

美味しさにこだわると、いくらでもこだわれるが大衆向けの味を離れてしまう恐れがある。
素人が美味しいと感じれる味を目指すのが大事。

だれか1人でも本気で実現に向けて動かないと、実現しない。

怒られるかもしれない、と考えている時間が無駄。
とりあえずやって怒られればよいじゃんという話。

BAKEの洋菓子。
Smiles:が運営するスープストックトーキョーのスープ。
これらが提供された上にパーク・コーポレーションの花をお土産にいただいた。
ハッピーな気分になれた。

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