あのちゃんの歌を聴いてて
昔パンクロックが好きだった頃を思い出す
パンクではないけど
メロディや伴奏がなんか昔聴いてた好きな歌に似ているところがあった

パンクではないけど
エモーショナルロック？というのか？
特にクリープハイプを聴いていた
ライブにも行ったり
ラジオも聴いたり
全てが懐かしい

最近あのちゃんが2マンしていたから
うわー！！！と思って
聴き浸ってた

ヴォーカルの尾崎世界観はまじで言葉の天才
当時は本当にそう思っていて
歌詞の言葉遊びが上手い
それでいて哀愁漂うような気持ちにさせるのも上手い

ダメな大人になっちゃったな〜
って気持ちを代弁してくれるような
めちゃくちゃ背中を押すみたいな風ではないけど
まあこれが自分だよね〜と
ダメを肯定してくれているから好き

クリープハイプの曲は
「愛」が全て

空っぽの愛の馬鹿

ってゆう歌詞がめちゃくちゃ好きだった

今日はなんか曲に浸りたくて聴きながら2時間散歩した

寒くて風邪ひくよって心配された
電車で30分で行ける距離そんなにかけて時間もったいないよって言われた

私もそう思う

だけど
曲と空気と風景だけに身をよだねたい時もあるよね

久しぶりに聴いて
なんか帰ってきたら感があって心が安定した
エモいエモいエモい

よく
「声が受け付けない」という意見がある
まあ確かに賛否分かれる声質ではあるけど
でもそれが個性で
色々なものをぶっ壊してるから
全く気にならない
むしろ大好き

尾崎世界観は執筆活動も行なっており
これまで何冊もの本を出版しています

読んだらもっと好きになっちゃうだろうな

たのしみ

明日風邪引きませんように