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手間はかかるけど、美味しいタケノコごはんの作り方

相方ジュンイチの実家の裏山で収穫されたタケノコが送られてきました。
なんと5本!
昨年はあんまりいいタケノコが取れなかったそうで全く送られてこなかったので、ああ、今年(2024年)は表年かと実感しました。
表年というのは豊作の年ということ。
タケノコ、梅などは表年、裏年というのがあって沢山収穫できる年は表年、採れない年は裏年といって、大体毎年交互に繰り返されてます。
表年のタケノコは豊作の上に、甘くておいしいといいことばかり。
今年はどんどん、たけのこ頂きましょう!
まずは下茹で!
茹で方については↓の記事をご覧ください。

そして、タケノコ料理といえば、やはりタケノコご飯。
最近のレシピ業界では、お米に下茹でしたたけのこをのっけて炊くというのが主流ですが、私のタケノコごはんは、もう一手間!
タケノコを一回出汁で煮てから炊く方法にしてます。煮汁を冷ます手間はかかるけど、とても美味しい。
出汁の味のしみたタケノコとごはんのコントラストで単調になりがちな炊き込みごはんも飽きずにいただけます。
と、いうことで、「手間がかかるけど美味しい私のタケノコご飯」のレシピをご紹介します。

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