『ひとを変える魔法』著者  白石美帆

人生で一番つらい体験を人生最大のターニングポイントに変える相似覚醒家白石美帆です。『ひ…

『ひとを変える魔法』著者  白石美帆

人生で一番つらい体験を人生最大のターニングポイントに変える相似覚醒家白石美帆です。『ひとを変える魔法 フラクタル心理学で過去と他人を変える法』著者。航空専門校講師。自己評価をあげる心の成長術が得意。SNSコミュニケーションで落ち込まない心理をそっとお伝えします。

最近の記事

「大切なものが違う」という別れ方

人のご縁なるものは、 シュチュエーションという入り口は様々あれど 出口はみっつしかないと感じている。 これは、人生の目的とも言える3つだし、 人間のタイプも3つなのかも知れない。 この3つの「大切なもの」への 価値観が揃わなかったり みている方向が違ったり タイミングがズレて交わらなかったり そんな小さな違和感が集まると ご縁という磁石は、 砂鉄さえも集められないくらい よわよわなただの鉄にになってしまう。 いわゆる「ご縁がない」という状態だ。 私の苦手な前向き

    • 好きのありかは探さない

      待ち合わせのタリーズ。 オーダーの列の最後尾で この前の人たちが全員席についたら満席になるところ わたしの前のみなさま全員テイクアウト! お席がよりどりみどりだった 白石です。 まあ、これも思考をコントロールしていれば 思考が現実化しますから偶然ではなく 座りたいなら必ず座れる世界なのですが。 それにしても、 タリーズのコーヒーに甘味はどうやって足すの? あぁ、レジで言うのね。 そんなことを知りひとつ大人になりました。 ソイラテに蜂蜜。美味しい。 さて、唐突なのですが

      • 【美問美問】びっくらこいた!をオサレに言いたい

        昨夜は作家の内藤加奈子ちゃんとの定期クラブ 【美問美問】-びもんびとう-だった。 実は一昨日もその前日も一緒に過ごしており 話が尽きない相手である 美問美問は自問自答をもじった加奈子作の造語。 ふたりでワンテーマを真面目に語った後 脱線するのがお決まりで、昨夜は 「びっくらこいたをお洒落に言いたい!」という 私の無茶振りをリスナーみんなに応えてもらった。 どんどん届く紙飛行機! みなさまにも私たちのリスナーさんの クレバーな回答をご披露したいと思う。 「驚き桃の木さん

        • 10月のメッセージ

          10月のあなたへ 急に気温が下がりましたが 気持ちも下げていませんか? 人間は動物とは違い対応ができる生き物です 薄着せず過信せず言葉を増やして 外からも内からもしっかりあたためていきましょうね! 私は今、 栗蒸し羊羹とあたたかい緑茶をいただきながら 今月を振り返っています。 今月のあなたはとても良い決断をしましたね それは必ず未来を今よりも もっと良くする!という決断でしたね そのために 自分の迷いや弱さと向き合うことにしましたね その勇気と決断、とても誇らしく思

        「大切なものが違う」という別れ方

          悩みがある人は成長できる人

          数年前のお話。 とある大物芸能人と同じマンションに住む 人生の成功者である心理学の先輩の邸宅に お招きいただいた時に、こう質問された。 「どう?美帆ちゃんは最近悩みはあるかな?」 私は元気いっぱい答えた 「いいえ!おかげさまで心理学で解決できているので  悩むことがなくなりました!」 うんうんと話を聞いてくれていた先輩が 満足するであろう答えを本心から出せたことを 心から喜んでいた私に突然、雷が落ちた。 「それじゃあ成長がないね」 言われた瞬間、まったく意味がわか

          悩みがある人は成長できる人

          嫉妬は未来を蹴落とすパワー

          私たちが振り回される3つの感情 怒り 嫉妬 疑念 これらは迅速に対応すべき。 正面から向き合う必要はありません このように捉えてみましょう 今回は【嫉妬】について 嫉妬は【未来が近づいた証】なのです ここはフラクタル心理学の根幹 一元で考えてみましょう (フラクタル的一元とは?『ひとを変える魔法』第一章より前の関西学院大学加藤教授、一色先生の寄稿文をお読みください) 「人は鏡」ならすべてに私が映っているので 素敵なひとは未来の投影 嫌いなひとは過去の投影となり

          嫉妬は未来を蹴落とすパワー

          怒りを鎮める方法

          私たちが振り回される3つの感情 😡怒り 😤嫉妬 😰疑念 これらは迅速に対応すべき。 正面から向き合う必要はありません このように捉えてみましょう 今回は【怒り】 怒りは【傷ついた証】です 大切な存在として扱ってもらえなかったことに 心が傷つき、その感情を守るためにわくのが「怒り」 怒りは外に向けてぶつけているようで 内を守るために大切な感情なのです ですから、怒りには癒しを。が正解。 あなたが怒りを感じた時 怒りをぶつけられた時 このように捉えてみましょう

          そして思考の終焉を知る

          「思考が現実化する!100%例外なく!」 これが心理と現象の関係を紐解いた フラクタル心理学の根幹。 思考が現実化しているならば 現実をすくいあげると、 自分が何を思考していたかがわかるとも言える。 広島に越してきてから なぜだか女親分のような人に 子分扱いされたり、いじめられたりした。 人はなぜ旅が好きなのか? 私の考察はこうである 場所や立ち位置が変わると、まるで万華鏡のように 位置を動かすと配置が変わり投影が変わる。 結果、新しい自分を見ることができるからだ。

          I'm in happy!

          今朝、眠りと目覚めの間で飛び込んできた このワード。文法合ってるのかしら😅 それともどこかで見たのかな? せっかくなのでこのワードに文章をつけてみよう 大きく転んで擦りむいたときの 膝の傷のその痛みはもう再現できないはずなのに 何かでそこにふれると ここがとても痛かったと今も信じている 『ひとを変える魔法』では 「記憶は事実とは違い脳内再生回数」など 記憶のカラクリに迫る解説がふたつ出てくるが やはり、心の痛み(トラウマ)には 感情と記憶の結びつきの解除が不可欠だ ト

          劣等感というムダ心

          1週間が始まりましたね 月曜日は公式LINEを朝9時にお届けした後 いただいた返信に返信していく時間が楽しみです 本日のセッションは2件。 『ひとを変える魔法』をお読みくださった上での お申し込みなのでセッション初回から気づきが深い! どちらの方も深い深いところで ご自身の持つ葛藤から目覚めていただけました。 それでは 今朝の配信内容をお届けします 整形を繰り返すYouTuberの アンドロイドのような顔と自分の顔を比べて 「可愛くなりたい」と思い続けていた20代の

          カリスマ編集者たちの本音トーク!

          clubhouseにて このような燃えたぎるルームの モデレーター(司会進行)をやらせていただきました メインモデレーターはクラハいち薔薇の似合う男 個人輸入ビジネスの神様 大須賀祐先生🌹 日本実業出版社 中尾編集長のよびかけで サンマーク出版の斎藤さん KADOKAWAの伊藤さん SBクリエイティブの多根さんという 同業者なら必ず名前を知っているような カリスマ編集者さんたちの一夜限りのトークライブ! 著者って、すごく努力した上で エネルギーを出してる人なのだなと

          カリスマ編集者たちの本音トーク!

          謝罪→感謝→恩送りという順序を知る

          最高の料理にこそ 緻密で正確な手順があるように 人が感謝を感じられる心を作るにはプロセスがある このプロセスについての発見は 2、3年前の和食屋のカウンターでのこと 日本酒を呑みながら友人の経営者に 「なぜあの社員は自分が至らないのに  謝ることができないんだろう」 という主旨の相談を受けたときだった。 自分の非を認めたくないから 次々にまわりを悪者に創りかえていき 責める側にいることで勝者の顔をする 悪者にした人たちとうまくいくわけないので こういう思考パターンは 四

          謝罪→感謝→恩送りという順序を知る

          【ある】と思い込むから開く可能性

          またまた息子ネタである もうひとつあるのでしばらくお付き合い願いたい 現在遅くまで学校。そして毎晩 受験生として志望理由書とにらめっこをしている 志望理由の設問は4つ 200字詰めの解答をそれぞれに用意せねばならない 見せてもらったら、作文だった。 文系に進学したはずなのになぜだろう? あ、日本史が好きで数学が嫌いだからか。納得。 彼は母のお腹の中に国語を置いてきたのだ。 ヘルプが出るまで見守っていたが、 とうとう一昨日、救難要請が出た。 にらめっこに負けてしまい

          【ある】と思い込むから開く可能性

          息子が変わった!

          信じられないだろうが、思春期ど真ん中の どちゃくそ面倒くさい息子が変わった。 『ひとを変える魔法』という書籍を 出させていただいているが、 やはりこのメソッドを人にお伝えするまでに 「本当にそのようなことが起こるのか!?」と 自分自身で3年間人体実験をした経緯がある。 (なお、この面白い実験は9年間継続中) とにかく、家族も友人も親族も そこに対する自分の思いも相手の態度も 起こっている状況でさえも オセロの角を取ったかのように 自分の意識がひっくり返ると 黒から白へと

          夫に相手にされない女たち

          ある程度の年齢を超えた 人生の先輩方が相談においでになると 相談内容はだいたいが子供や職場での 人間関係でのやりづらさ等を上げるのですが ほとんどの方が…いや、すべての方が 夫婦仲が良くないことを全く気にしていないのです。 身近な人とうまくいっていない人が 外の人間関係で問題を抱えるのは当然のこと でも、もう内側の人間関係に辟易しているので 外ではなんとか頑張ろう!と別天地に期待をする。 その気持ち、わかります。 どこかで自分を認めて欲しいと 青い鳥を探したいですよね。

          自分の世界を大切にする

          やっぱりね、どんなことに悩んでいても どんなに落ち込んでても、辛い時でも 自己肯定する気持ちは捨ててはならないなと。 それはどういうことかと言うとね 落ち込んでるなぁ〜とか 辛いなぁ…とか あの人がこの人がと 頭の中に他人がいっぱいでうるさいとき そんな時こそ自分を大切に 大事な大事な存在として扱って欲しいのです。 大変な時って自分がこの世で 一番小さな無力な存在に感じるよね 周りの方がすごく見えるし あの人の方が強く見えるし この人の方が好かれている なんて思っちゃ