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心のふるさと白川町!ふるさとワーキングホリデー体験記【休日編】

こんにちは。この夏、ふるさとワーキングホリデーという制度を利用して白川町に2週間滞在したしほです!

今回は、前回の就業先編に引き続き、休日編です。
まだ、就業先編を読んでいない方はそちらもチェックしてみてください。

心のふるさと白川町!ふるさとワーキングホリデー体験記【就業先編】|白川ワークドット協同組合|岐阜『しごと』と出会う旅 (note.com)


2.休日編

2週間の滞在で4日間の休日を頂きました。

最初の方の休日は、新しい環境や新しい仕事に体が慣れるのに時間がかかったので、泊まっていた黒川マルケという農業研修施設で家事を済ませ、ゆっくり寝て体を休めていました。

普段自炊をほとんどしないので、料理を作るのに四苦八苦していましたが、食材そのものがとても美味しいので簡単な調理で大満足のご飯をつくることができました。

夜は何回かご飯会に誘っていただき、それに参加しました。皆さんとても温かく迎えてくださりすごく楽しかったです。


真ん中の方の休日は、農LANDBEERのプレオープンに行ったり、晴耕雨読とみだという施設のワーキングスペースを借りてゆっくり本を読んだりしました。
本好きな私は、とみだの本が沢山あって落ち着いている雰囲気が大好きです!!家の近くにあれば毎日通い詰めていると思います。本好きな方にはかなりおすすめな空間です。

本を読む
最高のリラックスタイム


また、ワークドットのNさんに連れて行っていただき、他のワーホリ生と温泉にも行きました。平日の夜だったこともあり、空いていてゆっくり堪能できました。温泉先で食べた定食もとても美味しかったです。

鶏ちゃん焼き定食
ボリュームたっぷり

最後の休日は小農フェスというイベントにボランティアスタッフとして参加させて頂きました。
町外からもたくさんの方が来られていて大盛況のイベントでした。白川町に滞在しているワーホリ生は全員ボランティアスタッフとして参加していたので、他のワーホリ生との交流も楽しめました。
これだけ沢山の人を見事に動かして大成功を収めた運営の方々本当に凄すぎます。東座という歴史ある建物が素敵空間でした。

東座(あずまざ)


小農フェスの夜は、里山バルにも参加させて頂きました。こだわりの詰まった美味しい料理と素敵な演奏を満喫しながら、たくさんの人とお話しすることができました。

里山バルでのご飯
美味しかった

白川町の温かい皆様のおかげで、充実した休日をすごすことができました。他にも行ってみたいところがあるので、また遊びにいこうと思います。


白川町のふるさとワーホリでは、自分の希望に合わせてスケジュールを組むことができます。白川町でこんなことに挑戦してみたい!休みの日はこんなことしたい!などなど気軽に相談してみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございます。良ければハートお願いします。最後はまとめ編です!お楽しみに♪

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