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矢楽会について

まずは自己紹介を。
ダーツ界隈ではびっぐと呼ばれ早20年。1979年東京生まれ。
21歳のときダーツと出会い、
今に至るまでダーツからとても多くのものを貰いました。

そんなダーツに恩返しをするため、ダーツの楽しさや素晴らしさを広めたいと常々思っていて。そんなところにきっかけを頂きました。
当初はイベント的に単発でのお話だったのですが、やってみると思ったよりも得るものがあり。
これは続けたいなと思って「桐生ダーツアクティビティ矢楽会」を立ち上げることにしました。

目的は「桐生のダーツ人口を増やしたい」ということ。

若年層から高齢層まで、さまざまな世代が同じルールで一緒に楽しめるのがダーツの良いところのひとつです。
高齢化が進んだ街で、若者は高校を卒業すると出て行ってしまう。
そしてその大半が里帰りはするけど、戻ってはきていない現状。
そんな世代間のつながりを醸成できたらどんなに良いか。

風呂敷を広げすぎてもよくないので、夢を語るのはこの辺にして。
自分にとっても地域にとってもダーツにとっても良いきっかけになりますように。そんな願いを込めて。(2024/2/16)


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