shirasu

まあまあまともなこと書いてます

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最近の記事

オタ卒を視野に入れている話

タイトルのままです。 今月末に親戚の結婚式に列席します。(とても予備知識ですが、結婚式に参加することを"列席(れっせき)"というよ。参列よりもちゃんとしてる言葉なのでぜひ活用してね。) で、たぶんどこかで書いた気がするんですけど、わたしの同い年の親戚も結婚し、本当にわたしと年齢が近い人たちは皆、結婚をしました。 わたしは約1年前にブライダルの現場でメンタルを本当にすり減らしながら、3ヶ月働いたことがあって、その3ヶ月でどれだけの素晴らしい経験をさせてもらったか………今で

    • エンタメがもたらす力の話

      ほんの少しの供給がものすごく嬉しくなるようになった。 相次ぐ自粛に大なり小なり、私も影響を受けている。 メンタル面では公演を失い、立ち直れなさすぎて仕事を二日休んでしまったくらい。(正直、慣れない環境と不毛な残業のストレスもあったけど。) 仕事面でも影響はある。営業となると、外部の出入りを禁止する企業だとか、在宅勤務を始める企業も少しずつだが増えていることを痛感する。 要するに訪問ができないということ、私が無限に仕事ができないという状況がずっと続いている。(なので日々

      • 遅れてる話です

        たぶん、全体的にいろいろ遅れてるんだなと察してきている話します。 いつから遅れたのかよくわかんないけど、「あの道選んでたら」みたいな小さい積み重ねがずっと前からあったんだと思うんです。 小4の時に第二志望で演劇クラブに入って、これが楽しかったから、次年度もやりたかったのに廃部になるという罠。あのとき、廃部にならなかったらどうなっていたんだろう?とか。 小6の時に放送委員の所属をめぐってバトルをかまして、結果として私が折れたこと。あの時、折れなかったらどうなっていたんだろ

        • 虫さんたちに告げます。

          ぼくはとても表現というものが、あまりにも自由で恐ろしいものだということを痛感する。 高校生になって、意図もせず音楽を始めてから今日に至るまで、何らかの形で表現というものが常にとなり…というか、隣の隣の隣くらいにまであった。わりと近い存在ではあった、ということ。 もちろん無名どころか、ぼくが発したものは発した瞬間に蒸発して消えて無くレベルなので、「これは言ったらアカンで」「それはダメやで」みたいなものはまるで考えてこなかった。 ただ、ふとした瞬間にそういう考えによって、全

        オタ卒を視野に入れている話

          なんでもない話です

          ちょっと久しぶりですね。 あれから基本的に何にも変わってないです。ずっと"あんさんぶるスターズ!"で遊んでます。 割と本気で結婚したい!!!ってくらい好きだった人がいたんですよ。(過去記事参考にすればあるかもしれない消したかもしれない) その人に会うよ、って日の当日、会う前に一人でカラオケしちゃって、一番好きなバンドの楽曲をパーティールームで歌って騒いじゃったんですよ。 それはそれは、満たされすぎてしまってそのあと、本当に目が死んでしまいました。めっちゃどうでも良くな

          なんでもない話です

          次元が共存してほしい話

          今週だけであんさんぶるスターズにはまり、この台風でバイオアートに再度関心を持つという二大おもしろ案件が発生したので書きます。 後者に関しては、大学時代に他学科の端くれしてた時にかじってた分野。当時、その他学科の端くれしてるときは毎回毎回新しいことを知れてオーディエンスとしては最高に楽しかったわけです。その新しいことのひとつがバイオアート。 ざっくり言えば、バイオテクノロジーとアートの融合ってわけです。バイオテクノロジーが生物がなんだ、細胞がなんだってやつですね。アートはア

          次元が共存してほしい話

          みなとみらいにいます

          久しぶりに聖地巡礼してます。 ギヴンの、真冬くんと立夏くんが初デートとなったところ。真冬くんが立夏くんに告白したところ。 めっちゃ好きな音楽聴きながら、惚れ込んでしまった人の言葉を噛み締めながら、人生を動かしてしまった作品へ思いを馳せながら、 シンプルに幸せがすぎちゃってめっちゃ笑っちゃった。生きてて良かったなあ、 今日は全部タイミング良かった、何もない日々だったけど、すごくいい日が過ごせたね。 一人で訪れるにはエモすぎちゃったし、 身分証ないから職質されたらおし

          みなとみらいにいます

          夢を話せなかった話

          「夢はありますか?」 と、聞かれて答えられなかった話をします。読んでそのままですね。 「あーーー」ってなりました。やりたいことは山ほどあるけど、それは夢なのか?と思うとなんとも言えなくて考え込んでしまったんです。 音楽、バンド、バレーボール、バスケ…やりたいです。でも、夢というのかが不明なんですよね。 10日前まで働いてた時はただひたすらに「増田くんとオーラルとコラボできるような事案!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」という下心マックスの元で働いていたし、実際

          夢を話せなかった話

          久しぶりに遠征決め込んだ話

          病んだ勢いで購入した本日のチケット。病んだ自分を褒め倒そうって思いました。 いつも入場がかっこいい、のに、その勢いでBLACK MEMORYせんやろ、普通。余裕でノックアウト、号泣。1曲目でそれやられたら、わたしもうこの後保たないじゃんって。 2曲目終わって早々に拓也くんが涙しちゃうという展開、普通に無理じゃん。泣いちゃったよ。え、早くない? 今日は構成がまーーーったく読めない展開をたくさんかまされて、そのたびに心臓持ってかれちゃって、生きててよかったー、死ななくてよか

          久しぶりに遠征決め込んだ話

          90日で終わった話

          仕事を辞めました、90日で。正社員になれるその日で、修行の3ヶ月間で辞めました。 シンプルにいじめというか、パワハラというか、好き嫌いというか、そういうものに対して我慢ができなくなりました。なんというか、ある程度は全然我慢できるんですけど、好き嫌いってだけで店長無くなったりしてて、努力を踏みにじられた感じもあり、単純に恨みも強かったのでやめました。 辞めようって踏ん切りついた決定打も、やっぱり当事者がキメてくださったので良かったです。幸いにも当事者以外は引き止めてくださっ

          90日で終わった話

          8年前の話

          途中まで「あー、もう今日で終わりだな」って思ってたライブ、あろうことか終盤の"青春プレイバックセトリ"が、今の私には大ヒットというより、もはやクリーンヒットしてしまいうっかり大きなため息をついてしまうほどだった。 横浜BAYSISというちっちゃいライブハウスは、私も所縁のあるライブハウスの1つ。いや、そんな偉そうなもんでもない。 8年前… 2011年6月18日、私が人生初めてライブを観に行った箱が横浜BAYSISだった。 当時16歳の私には、とても敷居の高い場所だった。

          8年前の話

          悔しさでおかしくなった話

          人生で悔しい思いってあんまりしたことないんですけど、今日、24年と350日くらい生きてきてナンバーワンレベルの悔しいことがありました。 要するに「うわ、これが社会…」と思えるようなやつ。わたしはもちろん、社会に見捨てられてる側。 社長のお気に入りに入ると、やりたいです!みたいなのをだいたいパスできたり、とりあえず信用をめちゃくちゃ得られる。 逆の立場になると、一個でもヤバイのやらかすと消される。やりたいことも疑われます。シンプルでいいねえ。 別に後者なことはいいんです

          悔しさでおかしくなった話

          占いに行った話

          念願の占いに行きました。手相と生年月日をもとにして占うやつ()でした。 とてつもなくラッキーな人生らしくて、結構稀みたいでわたしはハッピーです。 乙女座ってどんなイメージがある?と言われて、黙り込んだわたしは、「じゃあ自分はどんな性格?」って問われ、負けず嫌いでやらないと気が済まない女って言ったら、「そういうことなんです」と言われ、先生が開いた書籍にまんま同じことが書いてありました。笑っちゃいました。 性格を肯定されたわたしは、次にクリエイター志向が強いねって言われ、今

          占いに行った話

          忘れちゃいけない話

          どうにもできなくて、「もうだめだ」ってまたパニックを復活させて死にたくなったとき用に綴ります。 わたしは今、とあるキャラクター専門のコンセプトカフェの正社員登用を目指して、時給1,000円で、他のアルバイトと同じこの時給で、責任の問われる仕事をしています。シンプルに不満しかないよ。変だなって思う。 3日前くらいにでかいクレーム騒ぎがあって、そしていちアルバイトが暴れ倒してて、わたしは相当病みきっています。 やるべきことが山ほどあるのに、なぜこんなところでつまずいて泣いて

          忘れちゃいけない話

          HEADZに行ってきた話

          わたしが愛してやまないバンドが2つある。THE ORAL CIGARETTESと凛として時雨。 この2バンドがなぜか今日、対バンした。そしてわたしはその現場に行ってしまった。 先陣はオーラルが切った。横アリ公演の時から、彼らが出てきただけで心拍上がって、涙が止まらなくなる。ついでに息も乱れてしまう。心の底から「愛してやまない」というのが分かる。 対して、凛として時雨。元はabnormalizeという楽曲に惚れてしまった、というには甘すぎるくらいには惚れてしまったことが始

          HEADZに行ってきた話

          大事な日に寝込んだ話

          1ヶ月前に例の人と久しぶりに会う約束を交わし、それまでの間はそれをモチベーションに頑張ろうと思っていた。 連絡途絶えて生死すら不明になったこともあったけども、私がちょいちょい投稿するインスタストーリー(オタクの話)に閲覧履歴が残っているため、それで生きてることは確認していた。だからといって、何かしらレスポンスはしろ。結構怒ってるんだからな。 前々日に久しぶりに声を聞くことができたんだけど、正直「それどんなテンション?」って感じのテンションでずっといた。休んでくれって思いま

          大事な日に寝込んだ話