6月9日の日記

ひさびさにフルタイムで働けた〜しんどかった〜。昼間は腹痛&下痢に襲われることもなく、無事に生きられた。まあ夕ご飯のあと、無事に攻撃食らいましたけど…。まだ完治はしていないんだなあ。長いなあ。もしかして違う病気なの?

帰りに息子の病院(泌尿器科)へ。なんと4カ月ぶり…インフルやらおたふくやらで、すっかり間が空いでしまった。

こちらの泌尿器科に通い始めて1年半くらい? きっかけは息子のおもらし。おむつは外れたもののおもらしが治らず、年長さんのときに受診した。当時は、おもらしはするけどおねしょはしない、でもおもらしはほぼ毎日、そしてしても本人は気づいていないっぽい…などという症状に悩まされ、振り回されていた。

最初に足を運んだ泌尿器科では、一通りの検査を受けて、体に異常があるわけではないから、成長とともに次第に治るでしょう、以上終了、という感じだった。確か膀胱を大きくする?薬を貰った気がする。それ以上特にやるべき治療はないと言われてしまったので、しばらく様子を見ていたが、一向におさまらない。これじゃあ小学校生活に支障が出るのではと思い、別の泌尿器科へ。それが今通っている病院だ。

前の病院同様、検査では機能的に異常なし。だが、問診の結果、過活動膀胱&強烈な便秘と診断された。そう、息子はほとんどお腹を壊したことのない超腹強乳幼児だった…。それからあの手この手で便秘解消の治療を続けており、未だ通院中。先生いわく、「今のうちに正常化させないと、大人になってからもずっと便秘。大人の便秘は、だいたいが子供のころに原因がある」とのこと。

おもらしはというと、便秘が少しずつ解消されるとともに、なくなりつつある。が、こちらもまだ完璧ではない。入学以来、授業中のおもらしは2回…どちらも衣類のみ汚す程度だったので、自己申告し、保健室に行き、着替えさせてもらったらしい。からかわれたりすることもなかったようで、クラスメイトに恵まれたのだと思う(誰でもあることだよ!と慰めてくれる子もいたらしい。優しいね)。

なので、いまお子さんの「おもらし」で悩んでいる親御さんは、便秘を疑ってみてもいいかもしれない。結局は良いお医者さんに出会えるか、が肝になるわけだけど。先生もここまで長く治療することになるとは思わなかったと仰っていた。とにかく頑固な息子の便秘…。新しい薬を追加することになった。

日曜日の息子の熱に始まり、とにかく散々な1週間だった。胃腸炎がここまでしんどいとは思わなかった。本当に胃腸炎なのかもわからんけど。

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