あとでやろう、よく考える言葉です。

仕事の連絡が来た時、
ちょっと面倒なやらなきゃいけないこと、
食器洗い、洗濯物干し。

世の中にはやらなきゃいけないけど、
めんどうなことがたくさんあります。

だいたい連絡が来ても、あとでやればいっかと思います。

でもそれが、余計に物事を面倒にする時も。

例えば数分で終わることなのに、
あとでやろうと思って放置して、
そのままわすべてしまった場合。

身近な例だと洗濯物ですかね。

洗濯物がおわったとき、あとで干そうと思っていると、いつの間にか忘れてしまう。数時間たって思い出して、結局もう一回洗うことになります。

仕事もそうです。後回しにするほど、めんどうくさい。

だから、簡単なものならすぐにやってしまうのがベストでしょう。

タスク管理の有名どころ、GTDでは2分以内に終わるタスクはその場でやってしまうことと書いています。

なにかタスクが入ってきたら、2分で終わるか考える。
返信など2分で終わるなら、その場で終わらせてしまいましょう。

こういう時に2分で終わるか判断できない、そんな人はなるべく毎日、仕事の記録をつけてみてください。

何に何分かかったかとめもしておくと、役立ちます。