最近Facebookのタイムライン見ると、
動画を投稿している人がちらほら。

短い動画が増えましたね。

わたしが動画の保存先として一番最初に
興味を持ったクラウドサービスはAmazonなので
Amazonから紹介します！！

【Amazon Cloud Drive】

言わずと知れた流通業界の巨人、Amazon。

ここはAmazon Cloud Driveというサービスを展開しています。
このサービスの魅力をざっくりまとめるとこんな感じ。

・写真は圧縮無しで無制限に保存可能
・Amazonプライム会員であれば利用可能なので、
　お急ぎ便送料無料などプライム会員のサービスも使える。
・5GBのストレージは無料でもらえるので動画や
　ドキュメントはここに保存できる。
・サムネイル表示が軽くてストレスを感じない。
・PCやスマホからCloud Driveにて写真を
　サムネイル表示させたとき、大きさがちょうど良くて見やすい。

ですが・・・動画保存の観点では２つの課題があります。

・動画は無料保存の対象外。
　スマホに入っていた動画をアップロードしたら
　すぐに5GB超えてしまったので容量の追加購入が必要。
・基本的に保存可能なファイルサイズは2GBまで。
　2GBを超えるファイルもAmazon Cloud用の
　デスクトップアプリを入れれば保存は出来るらしい。

【課題１　容量の追加購入が必要】

動画を保存するための容量はオプションで
追加購入出来るのですが、
100GBで4000円/年とかなり高額。

100GBという大きさは動画保存にはちょっと厳しいですね。
先日の長女の卒園式では合計で2時間くらい動画を
撮っています。

いくつか小分けにしていますが、
合算すると10GBくらいの容量。

子ども関係で長時間動画を撮るイベントとしては
パッと浮かぶのはこのくらいあります。

・卒園式
・入学式
・卒業式
・運動会
・学芸会？
・その他もろもろ・・・

仮にそれぞれ2時間ずつ撮ったら、小学校6年間だけでも
100GBに達しそうです^^;

子どもが3人いるので300GBはほしいところですが、

Amazonプライム会員3900円/年
Amazon Cloud 300GB 12000円/年

将来的にこれだけかかるのは少し痛い。
NAS（ネットワークに接続可能なHDD）も
いまは15000円くらいで買えますし。。。

【課題２　２GBを超えるファイルのアップロードに関する情報が少ない】

２GBを超える動画ファイルは
専用のデスクトップアプリを使えば
クラウドに保存は出来るようです。

ただ、このデスクトップアプリに関する
日本語のWEBサイトがほとんどないんですよ。

まだ日本の利用者が少ないということは解決策を探すのも
英語サイトになってしまい、手間取りそうなので今は
デスクトップアプリを使うのは現実的でないです。

【結論】
見送り。でも将来には期待。

【理由】
サービスの内容としては非常に良いのですが、
いかんせん追加購入出来る容量が高額です。

今の時点では選択肢にはならないですが、
Amazon創業者のジェフ・ベゾスが健在な限りは
価格面でもイノベーションを起こしてくれそう。

将来、よりよいサービスを展開してくれそうなので
その点で期待大なサービスですね(^^)

次回は・・・Microsoftかな？