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【安青錦、序二段優勝】 初場所千秋楽(2024年1月28日)序二段 優勝決定戦 安青錦 – 千代大光

【 ПЕРЕМОГА АОНІШІКІ 】Турнір Хацубасьо, п'ятнадцятий день (28 січня 2024 року), п'ятий дивізіон «Джонідан», Плей-оф, Аонішікі (Данило Явгусішин) – Чіотайко


序二段は全勝で安青錦と千代大光が並び、千秋楽での優勝決定戦となった。

十両取組後、中入り前の大舞台。
満員御礼の観客を前に、安青錦は堂々たる相撲。
これまでの土俵とかわらず、力強い速攻相撲で千代大光を寄り切った。

安青錦は、先場所(令和5年九州場所)の序ノ口優勝につづく、連続優勝。


(参考)

安青錦の先場所(令和5年九州場所)の取組

安青錦の今場所(令和6年初場所)の取組



1.Відеозапис матчу / 取組動画


※ Від 4 годин 41 хвилини 05 секунд / 4時間41分05秒~
(Цитата / 出典 : ABEMA)
* Посилання дійсне до лютого 2024 року. / ※リンクは2024年2月まで有効。


2.Новини японською мовою / 日本語のニュース






NHK SPORTS
大相撲初場所千秋楽 安青錦 序二段優勝インタビュー


安青錦 序二段優勝インタビューの文字起こしはこちら。


NHK NEWS WEB
大相撲初場所 序二段 ウクライナ出身の安青錦が優勝

大相撲初場所の序二段は、ウクライナ出身の安青錦が優勝決定戦を制して優勝を果たしました。
初場所の序二段は千秋楽の28日、安治川部屋の安青錦と九重部屋の千代大光が7戦全勝どうしの優勝決定戦に臨みました。
その結果、安青錦が「寄り切り」で勝って優勝しました。

安青錦は、ウクライナ出身の19歳。
7歳で相撲を始め、5年前の世界ジュニア選手権で来日した際には、3位となりました。
その後、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から逃れて、相撲を続けるため、おととし4月に来日し、来日のきっかけとなった友人がいる関西大の相撲部で稽古を積みました。
その年の12月に安治川部屋に入門して、研修生として過ごしたあと、去年の秋場所で初土俵を踏み、続く九州場所では、序ノ口優勝を果たしていました。そして、今場所は、東の序二段10枚目で迎え、前に出る相撲で白星を重ねました。
安青錦は「うれしい。勝ったり負けたりは気にせず、自分の相撲を取ることに集中していた」と振り返りました。
そして、来場所に向けては、「まだまだ足りないところがあるので、しっかり稽古して、また優勝できるようにしたい」と話していました。

大相撲初場所 序二段 ウクライナ出身の安青錦が優勝
(NHK NEWS WEB、2024年1月28日)


スポニチアネックス
ウクライナ出身・安青錦が序二段V 憧れの若隆景から声をかけられ「そっちの方がうれしい」

 序二段優勝決定戦が行われ、ウクライナ出身の安青錦(19=安治川部屋)が千代大光(22=九重部屋)を下してデビューから2場所連続の各段優勝を決めた。
 立ち合い相手が左へ動くと、前ミツを引いて中に入ってついていって一気の寄り。わずか1秒7で勝負を決めた。初めて満員の大観衆の前で相撲を取ったが「気にせず自分の相撲に集中していました」と緊張せず。「気合入れていけ。自分の相撲を取れれば大丈夫」と師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)からアドバイスされたとおり、自分の相撲を取って力の違いを示した。

 目指しているのは師匠のような相撲。現役で言えば、憧れは若隆景(29=荒汐部屋)だ。その若隆景は今場所幕下優勝。各段優勝力士の表彰式で対面し「強いな」と声をかけられた安青錦は「そっちの方が(優勝よりも)うれしい」と声を弾ませた。

 デビュー以来無敗のまま来場所は三段目上位へ番付を上げる。「足りないところはいっぱいあるので、体をデカくして来場所も優勝できるように頑張ります」と気を引き締めた。

 ◇安青錦 新大(あおにしき・あらた)本名=ダニーロ・ヤブグシシン。2004年(平16)3月23日生まれ、ウクライナ・ビンニツァ出身の19歳。幼少期から相撲、柔道、レスリングに取り組む。19年世界ジュニア相撲選手権大会中量級(100キロ未満)3位。21年欧州相撲選手権100キロ未満級優勝。22年4月に来日し、関大相撲部で稽古。22年12月、安治川部屋に入門。1メートル80、125キロ。しこ名の下の名「新大」は、日本で一緒に生活した当時関大相撲部主将の山中新大さんから。

ウクライナ出身・安青錦が序二段V 憧れの若隆景から声をかけられ
「そっちの方がうれしい」(スポニチアネックス、2024年1月29日)


日刊スポーツ
序二段はウクライナ出身・安青錦が優勝「自分の相撲に集中」優勝決定戦制し先場所から15連勝

<大相撲初場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館
序二段優勝 安青錦(あおにしき、19=安治川) 7戦全勝=優勝決定戦

ウクライナ出身で先場所序ノ口優勝の逸材が西74枚目の千代大光との優勝決定戦を寄り切って先場所からの連勝を「15」に伸ばした。「思い切っていきました。自分の相撲に集中してました。緊張したけど勝つことができてうれしいです」。来場所は三段目に上がる。「また来場所、頑張ります」と気持ちを入れた。

◆東10枚目 本名ヤブグシシン・ダニーロ。ウクライナ・ヴィンニツャ出身。23年秋場所初土俵。180センチ、125キロ。得意は右四つ、寄り。

序二段はウクライナ出身・安青錦が優勝「自分の相撲に集中」
優勝決定戦制し先場所から15連勝(日刊スポーツ、2024年1月28日)


サンスポ
序二段は安青錦が優勝 新十両Vの尊富士は13勝目/初場所

大相撲初場所千秋楽の28日、序二段はウクライナ出身の安青錦(安治川部屋)が千代大光(大阪府出身、九重部屋)との7戦全勝同士による優勝決定戦を制し、先場所の序ノ口に続いて制した。(・・・)

序二段は安青錦が優勝 新十両Vの尊富士は13勝目/初場所
(サンスポ、2024年1月28日)


時事通信
序二段優勝は安青錦 大相撲初場所千秋楽

大相撲初場所千秋楽の28日、序二段は7戦全勝同士による優勝決定戦が行われ、安青錦(ウクライナ出身、安治川部屋)が千代大光(大阪、九重)を下した。先場所の序ノ口に続いての優勝。

 ◇序二段優勝力士略歴
 安青錦(7戦全勝)東10枚目、本名ダニーロ・ヤブグシシン。ウクライナ出身、安治川部屋。ロシアによる母国への軍事侵攻を受け、22年4月に来日。23年秋場所初土俵。同年九州場所で序ノ口優勝。180センチ、125キロ。19歳。得意は右四つ、寄り。

序二段優勝は安青錦 大相撲初場所千秋楽(時事通信、2024年1月28日)


3.Фото / 写真


Цитата / 出典 : ABEMA
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4.初場所千秋楽(2024年1月28日)序二段 優勝決定戦 結果

Турнір Хацубасьо, п'ятнадцятий день (28 січня 2024 року), п'ятий дивізіон «Джонідан», Плей-оф, Результат поєдинку


(англійською мовою / 英語)

(японською мовою / 日本語)


5.Профіль Аонішікі / 安青錦プロフィール


(англійською мовою / 英語)

(японською мовою / 日本語)


※ Фото цитується з сайту ABEMA. / ヘッダー写真の出典はABEMA。

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