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Photoshop、Lightroom、Lightroom Classicの違いとは?

どーも、ゆー。です。

僕が写真を始めて「そろそろ写真の加工もしないとなぁ」って思っていた頃『どうやら写真の加工はPhotoshopというものが良いらしい』ということ知り、Photoshopをインストールしてみました。

結果から言うと、数分でパソコンを閉じました笑

なぜこんなにも扱いにくいのか。。
当時他のカメラマンに
「あれは業務用だからね、難しくて当たり前だよ」
って言われました。

「業務用か。。でもいつかは使えるようになりたいなぁ」
って思いながら、やっては挫折、やっては挫折を繰り返してました。

今回は
・PhotoshopやLightroomを使う意味
・PhotoshopとLightroomとLightroom Classicの違い
・おすすめのYouTuber
を書いて行きます。

これからの編集ライフの参考にどうぞ!



1. PhotoshopやLightroomを使う意味

写真界隈では当たり前にこの二つのソフトの名前が出てきますが、馴染みのない人にとっては「なぜそれを使う必要があるの?」と思うかもしれません。

1番の理由としては『誰でも簡単に綺麗に見えるようにするため』だと思っています。

写真を始めた当時、僕は携帯のアプリで全て編集をしてました。

その時使ってたアプリが『snap seed』と言うGoogleが提供してる無料の写真加工アプリです。

このアプリは趣味の範囲内であればマジでおすすめです。
色味の調整以外にもシミ除去や肌補正などの加工ツールも豊富なので、ここでレタッチとはどういうものなのかを練習するのも良いかと思います。

「 Photoshopはまだ無理だけどレタッチはしてみたい!」
という人にはおすすめのアプリですね。

このアプリの使い方に関してはこちらのまとめてますので参考にどうぞ

しかしこのアプリが途中から物足りなくなってきたんですね。

その理由が
『画像を詳細に加工できない』
『大量の写真の処理ができない』
『画像の容量調整ができない』
などが問題として上がってきました。

その時に
「もうさすがにPhotoshop使えなきゃダメかぁ」
と重い腰を上げてのスタートだったんです。



2. PhotoshopとLightroomとLightroom Classicの違い

この3つのツールはどれもAdobe(アドビ)社という会社が提供しているツールです。

月額1078円から始めることができます。(結構安い)


① Photoshopについて
 Photoshopは色味の調整や画像の加工ができるソフトです。専門用語も多いので玄人向けにです。
たくさん撮った写真を1枚1枚加工するというより、1枚の写真を手の込んだ画像にしていくというイメージのソフトになっています。

もっと簡単に言えば
「あるものを消したり、無いものを足したりできる」
と思ってもらえたら大丈夫です。


②Lightroomについて
Lightroomは「これから写真の加工をチャレンジして行きたい」という人のための初心者用ソフトといった感じです。
できることは色味の調整と簡単な画角調整の機能になっています。
まずはここから始めるのも良いでしょう。


③Lightroom Classicについて
Lightroom Classicは「大量の写真を加工処理したい」という時に向いているソフトです。
シチュエーションで言えば、運動会、結婚式、イベントなど1000枚2000枚は当然のように撮る時は上記の2ソフトでは時間がかかり過ぎてしまいます。

プリセット(色味の調整数値)さえ決まったら全ての写真に反映してくれる機能があるので、プロカメラマンとして活動するのであれば必須のツールとなっています。
Lightroomが使えるようになったらチャレンジしてみても良いでしょう。



3.おすすめYouTuber

「本とか買ったほうが良いかな。。」と思っていた時期があったんですが、基本的にYouTubeで検索したらほぼなんでも出てきます。

もちろん本を買ったほうがやる気も出るんですが、ピンポイントで検索できるのがYouTubeの良いところだなと思います。

あと、本気で1から学んで行きたい場合は講座などを受けるのをお勧めしています。
ちゃんとお金を払わないと身にならないことも多いので。
ちなみに僕自身講座もやってますので興味があれば是非🙋‍♀️


おすすめYouTuber
『Mappy Photo』

本当に初心者向けで、わかりやすい。。
言葉も優しいので、頑張り続けられます笑
動画の数も多いので「それが知りたかった!」というものがだいたい見つかるようになっています。

『さるさんカメラ』

加工ソフトの紹介というよりはレンズ、カメラの撮り方がメインのチャンネルですが、「透明感のあるレタッチの仕方」などちょっと加工に慣れてきた人向けに発信をされています。
でも全体的に初心者向けの動画なのでオススメです。


『Kuga Edition / くうが』

印象的なレタッチをされる方で、好みが別れるかもしれませんが上で紹介した「Mappy Photo」さんが Photoshopならこの人はLightroomを極めてる人といった感じです。

初心者の方には「何やってるかさっぱりわからん」ということが多いかと思うので、撮影に慣れてきた人や玄人の人にお勧めしています。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は Photoshop、Lightroom、Lightroom Classicの説明をそれぞれさせていただきました。

どれもプロとして活動していく上で重要なツールとなってきますのでチャレンジしてみてくださいね🙋‍♀️✨

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