なぜ6月は雨が多く降るのか?

6月は雨が多く、湿度が高くなりジメジメした気候が多いですよね。ちなみに私は1年のうち6月が一番嫌いです。


①外出が億劫になる、、、月曜日満員電車の雨とか最悪ですよね。服は濡れるし、傘は持たないといけないし、電車は混んでるし、、、
②湿度が高くてジメジメする、、、今はクールビズで問題ないですが、ネクタイ締めてる日は地獄です笑
③天候の崩れでイベントの運行などが左右される、、、試合や運動会などの屋外イベントは常に天気が気になるところですね。
④傘が邪魔、、、電車は常に持ってないといけなくて、ドラえもんのように出したり閉まったりできればいいですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

昔から基本的にネガティブな気持ちしかないですが、そもそもなぜ6月は四季のように決まって梅雨となり雨が降るのか気になったので、調べてみました。


なぜ6月は梅雨前線が発生して雨が多く降るのか?

日本は気団呼ばれる空気の塊によって影響を受け、四季などの様々な気候が存在します。梅雨の時期は南側から来る小笠原気団の暖気、北海道方面から来るオホーツク海気団の寒気の2つがぶつかる事によって起こる上昇気流によって雲が発生します。この雲が雨を降らせるわけです。これが梅雨のメカニズムです。


この暖気と寒気のぶつかり合いは1ヶ月近くかかるので、6月の約1ヶ月間は雨の季節となるわけです。


梅雨を楽しむ

雨が降っているのを眺めているだ
お気に入りの傘、レインコート、長靴などのアイテムを身につける事で億劫な気持ちを吹き飛ばせる事も出来るかもしれないですね。

以前は雨が降らな過ぎて深刻な水不足になってましたが、水を蓄える為にも雨が必要です。また木や植物が育つにも雨が必要なので、毎日雨が降るのは困りますが、緑を育てる上で雨は必要な産物ですね。

ジメジメする6月を明るく乗り切りましょう!!

ちなみに6月はよくこの曲を聴きます。
HOMEMADE家族のNORAIN NO RAINBOW

きっと止まない雨なんてない♪

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