【シンガポール🇸🇬】南国フルーツ片っ端から食べてみた(後編)
こんにちは!Amashiroです。
社会人になってまもなく一ヶ月が経とうとしていますが、まだまだ慣れないことばかりで毎日ヘトヘトです(トホホ。。
やっと連休日になったので、久々にのんびりと過ごしております。
さて、前編に引き続き、今回もシンガポール滞在中に食したフルーツたちを紹介します!
↓前回の記事はこちら。
どのフルーツも、見た目や味が非常に個性的で、面白い経験になりました。
みなさんも海外に行った際に、地元のマーケットで初見のフルーツを買ってみるのはいかがでしょう(^^)
⑥ジャンブー (Jambu)
マーケットを散策する中で、ランブータンと同じくらい見た目に惹かれたのがこちら。
しかも名前がなんか可愛い。
切ってみると中身は半透明の白色で、食感は梨に似ています。
ちょんちょんと塩をつけて食べると、ほんのり甘味が増して美味しかったです。
ただ、予想に反して味が薄かったので、甘い果物が好きな私にとっては、うーん、イマイチだったかな〜。
⑦ポメロ
ポメロは巨大な柑橘類で、文旦くらいか、またはそれ以上の大きさです。
人口の約7割が中華系であるシンガポールでは、柑橘類は富をもたらす縁起のいいものとして、旧正月に贈りあったり飾られたりします。(もちろん美味しくいただきます)
酸味はあまりなく、甘い印象でした。
口いっぱいに頬張って食べられるのが最高です!
⑧ココナッツ
南国フルーツといえばココナッツ!
今まで美容目的で髪、顔、体にココナッツオイルを塗りたくってきましたが、今回初めて口からココナッツを摂取しました!(笑
食用かつ丸々一個ドーンとあるココナッツの処理の仕方がわからなかったので、他力本願で解体&試食しました。
とてもジューシーで甘く、美味しかったです!
ただ、飲み過ぎると甘さにやられて苦しくなってくるので、ほどほどが良さそうです。
⑨マンゴスチン(Mangosteen)
"the king of fruits"で有名なドリアンに対して、"the queen of fruits"と称されているのがマンゴスチン。
マーケットで出会うまで、マンゴスチンの存在を一ミリも知らなかったので、カッチコチで頑丈な外見からは、中身や味の想像が全くつきませんでした。
いざ実食!
皮が分厚すぎて剥くのが難しかったですが、味は絶品!
ジュージーさと柔らかい筋のある感じが桃に似ています。
ほんのり甘く、とても美味しかったです。
ちなみに、下側の花びらみたいなマークを見ると、実がいくつ入っているかがわかります。
一つ一つ数が違うので、いくつ入ってるかな〜とチェックするのが楽しいです。
以上、シンガポールで出会ったフルーツたちでした〜!
日本ではなかなか手に入らないものも沢山あるので、仕事に慣れて有給が溜まった頃にシンガポールへ行こうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro
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