大人の給食は飲みものです。
子ども園0歳児の先生やってます。みんな1歳位の子どもたち、本当にかわいい。
大人の昼ご飯(給食)は早食い競争の決勝の舞台みたい。
子ども園0歳児クラスのお昼ごはんは、すさまじく、子どもたちと一緒に給食なんて食べられないのだ。
パンの日はまだ散らからないが米の日はキツイ。
米はあちこちに散乱し、味噌汁ぶちまけ、おかずはバンバン落とすわで家ではしたくない感じだ。
床一面に節分の豆を撒いたかな?
いや米とおかずです。
鳩がいたら喜んで食べる感じ。
スプーンやフォークを使って食べる子どもも途中から手づかみで食べるけど、食べさせてもらうのではなく
自分で食べることを重視している。
我が家の子どもたちも通ってきた道だが、せっかく作った料理が無残にとぶ様は家では極力したくない。
せっかく作ったのに腹立つし笑
でも、先生たちは散らかり具合を見て
「今日は派手やな〜笑」なんて言う。
私は掃除をしていても何にも腹が立たない。
だから、大人は子どもたちがまだ集中して食事に向かっている時間帯に大急ぎで昼食をとる。
本当に猛スピード。
結論、給食は飲みもの。
おわり。
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