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【日記】4月15日[月]〜4月21日[日]【備忘録】


15日(月)
出勤前になんとか映画コラムの編集が間に合った。毎度毎度コアな映画ばかり紹介してるけど、毎度たくさんの人が読んでくれるから嬉しい。映画が好きな人も、普段あまり映画を観ない人にとっても、お気に入りの映画が見つかるといいな。
それにしても暑い、春。出勤したらスタッフさんと「暑すぎません? いや、暑すぎません??」そんな話しばかりしてしまう。
まだ4月なのにこんな調子で夏は乗り切れるだろうか。


16日(火)
本日はレイトショーにて曽根中生監督の「赤い暴行」を鑑賞。
一言で言えば、最&高!
相変わらず内田裕也さんがロケンロールだし、ロマンポルノのはずなのに切ない青春映画だし、終り方の余韻も素晴らしいし、最高の映画だった。
もっかい劇場で観たい。観にいけるか、ちと厳しいか、いやでも本当に素晴らしかった。



17日(水)
本日も無事に業務が終了。遅番で一緒だったスタッフさんが、わたしの帰り道に並んで歩くからどうしたのだろうと思ったら、古着屋さんに寄ってから帰るとのこと。場所を聞いたらわたしがいつも行き帰りする道にあって、自宅からも徒歩3分。インスタで雰囲気が見れるよと言われて見てみたらとても可愛い服ばかりだった。いつも通るのにわからないくらい、建物の2階にひっそりあって、今度遊びに行ってみようと思った。こんな近場に穴場のいい古着屋さんがあったとは。最高かよ。


18日(木)
今日は早朝に曽根中生監督の「天使のはらわた 赤い教室」を鑑賞。
なぜだろう、ロマンポルノ映画なのに、曽根中生監督の作品はどれもドラマ性が強い。空っぽになるような、虚しさだけがたまっていくような、相変わらずラストが最高なんだよなチキショウ。そして蟹江敬三さんがかっこよかった。

UEFAチャンピオンズリーグはついに4強が決まりました。トッテナム対アヤックス、バルセロナ対リヴァプール。ソン・フンミンの2ゴールは本当に素晴らしかった。アジアナンバーワンの力を準決勝でも見せてくれ。バルセロナ対リヴァプールはメッシとファン・ダイクのマッチアップが楽しみすぎる。素晴らしい試合になるといいな。

あとどうでもいい話しだけど、長年使ってるドライヤーから謎の部品が取れた。



19日(金)
劇場にご夫婦で遊びに来る常連さんがいるのだけれど、お年を召された方で普段は昼間に遊びに来ると思っていたら、この日は珍しく夕方の6時くらいにチケットを買いにきた。そして10連休前ということもあってみんな仕事が忙しいのか、全体的にお客さんの入りも鈍かった日、整理番号3番と4番でご案内しますね、とおじいちゃんに伝えると、やった〜!と、腕を前後に揺らしながら喜んでて可愛かったな。それにしてもお客さんが少なかったな。


20日(土)
出勤前になんとか詩の投稿が間に合った。
休憩時間に外に出てたら、自転車に乗って通り過ぎたサッカー部らしき学生くんが、「フィルミーノはベンチで...」と言って通り過ぎた。チャンピオンズリーグの話だろうか、プレミアリーグの話だろうか、わたしもその会話に混ぜてくれ。


21日(日)
今度の映画紹介は何の作品にしようかと考えていて、一ついい作品を思い出したけれど昔に観た作品だったので昼間に久しぶりに鑑賞。やっぱりいい映画だったな。明日か明後日くらいに更新できるようにがんばろ。。


以下、今週アップしたnoteになります。

4/15(月)


4/16(火)


4/17(水)


4/20(土)


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ということで、今週も一週間、お疲れさまでした。
いつもノートを読んでいただき本当にありがとうございます。。
コメントにも全て目を通していますが、わたしが並べた言葉に読んでくれた方がそれぞれ意味を付けて、感情を付け加えてくれて、その度に人間っていいなって思います。
ノートを書くモチベーションにもなるので、もし気に入っていただけたら"スキ"ボタン、それからコメントも気軽に書いていただけたら嬉しいです。
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それでは、みなさんにとって来週もいい一週間になりますように。



夜野


きみのために風は吹いている そう思えるのはきみのかけがえのない生活が、日々が、 言葉となって浮かんでくるからだと思う きみが今生きていること、それを不器用でも表現していることが わたしの言葉になる 大丈夫、きみはきみのままで素敵だよ 読んでいただきありがとうございます。 夜野