度胸をつけたい
今月は男として度胸をつけようと思った月であった。
というのも、発言を求められる場面で頭が真っ白になったり、言い返せなかったり、言いくるめられたりして
なんで自分は「自信を持って発言できないんだ」と意気消沈したからである。
すっかり説明を求められる場面に苦手意識を持ってしまった。
気がつけば、小声でボソボソいったり、愛想笑いをしながら話したり、自分自身でもなんだこの軟弱な男はと思ってしまう。
説明する機会から逃げず堂々としておきたい、失敗してもいいから場数を踏みたい、なので度胸をつけ逃げたい場面に立ち向かえるようになればと思った次第である。
あと、発言前の情報収集、発言の要約、質問への対処などを事前に考えておくことはもちろんであるが、
それ以前に見た目から堂々として舐められないようにしたいとと思った所存である。
私なりの「度胸」
では、度胸とはなんだろうと考えた時、下記のものの総称ではないかと考えた。
・物動じないこと
・自信があること
・どんな結果も受け入れる心がある
・自分の意見があること
・発言力があること
・胸を張っていること
・丹田に力が入っていること
・姿勢が正しいこと
・呼吸が深いこと
下4つにいきなり、姿勢やら、呼吸やらがいきなり出てきたが、これは度胸のありそうな男をイメージしたとき、
ピシッと姿勢がしていて、呼吸が深そうな男のシルエットが出てきたからである。
しかも、度胸をつけるためにすぐに実践できる物である。
ようは、胸を張り、丹田に力を入れ、姿勢をピシッとし、呼吸を深く吸っていれば、「度胸があるように見える」のではないか。
いきなり度胸のある男になることは不可能(性格がすぐに変わるわけがない)だから、度胸がありそうな男を演じていれば即効性がありそうだ。
とりあえず4月は「度胸がありそうな男」演じてみたいと思う。
実践していれば、自然と度胸はついてくるのではないだろうか。
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