ホットクックを買って一番作ってるのは味噌炒め
ついにホットクックを買いました。
代わりに炊飯器を捨てました。今は煮込み自慢で炊飯しています。
ホットクックの特徴といえば、何といっても「混ぜ技ユニット」です。
この混ぜ技ユニットを使った調理で最高なのが「めんをゆでる」機能なんですが、まあ文字通り麺を茹でてくれるだけで解説しようがないので、今回は他によく作ってる料理の話をします。
タイトル通りなんですが、味噌炒めです。
味噌炒め好きなんですが、手動で作るのはめんどうくさいです。
なぜかというと、醤油や塩と違って味噌が溶けにくいからです。そして味噌を溶かすために水や酒を入れると、その分味がぼやけてしまいます。
しかしホットクックは無水鍋です。
正確には「炒め」ではなく「炒め煮」になってしまうのですが、油と野菜と味噌を入れて調理するだけで、野菜の水分で「ちょうどいい味の味噌炒め」ができあがります。
具も何でもいいです。
冷蔵庫に半端に余ってるキャベツ・ピーマン・ナス・人参、冷凍しているキノコ類、あれば肉類など、適当に放り込んでも食べられるものができます。
楽すぎる。
あと、楽すぎてハマってしまったのがケンミンの焼きビーフン。
これも味付きビーフンと、パッケージに記載してある規定量の水と、スーパーで売ってる300gくらいの野菜炒め用パックを入れてボタンを押すだけ(炒め4分)で出来上がるので、一時期こればっかり食べてました。
(さすがに野菜300g入れると味が薄くなるので、塩などで調整が必要)
ホットクック楽しいですね。
いろいろ作ってみたいと思います。
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