日本書紀と 古事記では
神様が殺されて 穀物が生まれたよって話があるが
殺された神様と 殺した神様が違う・・・・。

古事記では 素戔嗚が大気都比売神を
日本書紀では 月読が保食神を
理由はほぼ一緒 美味しいかったくせに、なんちゅうもん食わしとんじゃー！
っていう・・・まあ その一件があったから 穀物とかが生まれたことになるので  斬殺ありがとう 中ことになるのかもしれない。
まあ素戔嗚のほうが荒ぶる神という印象があるが
月読もこのエピソードから言えば 怖い存在だ
静かなイメージがあるから 月読の方が怒らしたらあかん神かもしれない・・・。

ほんとに怒らせたらあかん人って 普段は穏やかな人なのではなかろうか？

まあ神話なんて 諸説あるし
書き残したもんがちだなと思う
正しかろうが 正しくなかろうが 書き残されたものでしか 過去を知る術はないのだから・・・。
古書も口伝も 伝える人によって好きにできるものなのかもしれない

#誰かに届け #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #あきらめ #私らしく書く