わたしは何かですこしだけ読んだことがあった
コミックを。
きにはなりつつも　そのまま放置で
それが映画になったことを　今年になってしった。

大事な人のお誕生日と同じ誕生日らしい
その主演のジャニーズの人
それを知ったのも映画を知るチョット前だったかもしれない

周りは女性ばかり
オシャベリがとまらない人が多い
エンドロールですらしゃべりごえがきこえる
そのジャニーズのファンなんじゃねえの？
所属グループの曲が主題歌になっているんじゃないのか？
そんなことを思いながら
そのとまらないおしゃべりの雑音のなかで
最後まで見ることになった。

コミックで読んでいるときのイメージとは
すこし違った感覚を持ったのは　わたしだけなんだろうか？
そんな解釈もあるのかと　
映像を見ながら記憶をたぐりよせる。

せっかくいい音響が提供できるスクリーン
この映画で使うのはちょっともったいないなぁ・・・
広さというところでだけは　この作品の主演の人気からは
みあっているのかもしれないけれどと
最近この映画館にきたら　音がいいからとえらぶ
その場所でものたりなさを　おぼえながら

もっと終わりかけに見れば良かったと後悔したのであった・・・。

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