記事の中で この言葉が目に入った
「なすにまかせよ」
私の頭の中で 野菜の 茄子が思い浮かんだ
焼きナス ポン酢でも 味噌でもうまい
カレーに入っててもいい
いや。。。別に私ナスは好きだったわけじゃない
昨日の夕食に焼きナスがあったからである
たしかに ナスに任せておけば いい部分ってのは大いに納得したのだった

もう私の頭の中は 🍆ナスだった・・・・。

その記事には 近大の大学案内パンフに「美男図鑑」「美女図鑑」っていうコーナーがあって それがSNSで 外見至上主義だ！と拡散 批判炎上したという切り口からの記事だった

レッセフェールの日本語訳として
「なすにまかせろ」のフレーズが出てきたのだ。
経済学でよく使われる言葉らしく、その場合は「政府が企業や個人の経済活動に干渉せず市場のはたらきに任せること」なんだそうである。
自由放任主義と訳されるものあらしい
子供の教育における 我が家のオトンの発言もこれに似ている。
問題を起こした子供の親に オタクのお子さんたちはどう育てているのかと聞かれた時 ほっといたらいいと言い放ったのを私は忘れてはいない・・・。
構いすぎるなという事だったんだろうけれど・・・。
確かに 近くにいてほっといたケースは経験してきたことを今ですら思い出す。
私も そこに近いスタンスを取ることは そういや覚えがある。
とやかく言わず、見える範囲にいて直接的にはほっとく。仕事でのスタンスで できない社員さんに向けてのスタイルはこれに限ると思ってた時期があった
人って経験したことしか取り入れられないんだよね・・・。

まあ経済で言われているのと 今回の 近大の問題は
分野違いなので違う解釈になってもおかしくないんだけど
信念あってやってることなら なるようになるからほっといたらええんちゃうの？ってことを言ってるんだと思う。
炎上に過敏に反応せんでええんちゃうの？って

確かにそれもあるのだが
匿名性って 結構きついよなと思う。 いじめてくる人とかが匿名性を持ってなくてもきついのに
相手わからんってのはもっと怖くなる。
一人の ネガティブコメントに引っ張られる 日和見主義も多いし

🍆ナスに任せていいかもしれない。
健康に育って美味しいものを食べていたら もっと自由さや それもあっていいよねって寛大さとか
生まれるかもしれないじゃない

なるようになる の なすに任せるも
🍆なすに任せるも どっちも 正解かもしれない
そんなきがした。

茄子すきじゃないけど そんな事を考えてしま田のだった。

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