見出し画像

漢方治療は新しい段階へ

10/5(水)最高気温25℃/天気雨
漢方39日目/アガリスク18日目
鼻水による後鼻漏で喉がイガイガする。

10/6(木)最高気温16℃/天気雨
漢方40日目/アガリスク19日目
急激に気温が下がったが、私の身体はまだ寒さについていけず、暑い。一日半袖で過ごし、夜になって寒くなり長袖に着替える。
鼻水もあまり出ず。

10/7(金)最高気温13℃/天気雨
漢方41日目/アガリスク20日目
寒い。寒暖差でアレルギー症状がひどくなる。午後が一番つらい。

10/8(土)最高気温21℃/天気曇り
漢方42日目/アガリスク21日目
鼻水が出ている感覚があるのだが、かんでも出ない。

10/9(日)最高気温22℃/天気曇り
漢方43日目/アガリスク22日目
漢方薬局へ。
当初悩んでいた喉の不快感は改善したこと。アレルギー症状のようなくしゃみと鼻水が出始めたこと。喉の不快感はあるが、全くその内容が違うこと。体調の変化など報告。

「え?もう良くなったんですか。早いです!!!!」というかなりびっくりな反応が。

しるこ単純!
しるこちょろい!

私も二ヶ月は覚悟をしていたのですが、想像以上に早く良くなりました。始めた当初は全く症状が良くなる気配がなく半信半疑だったのに、よくなり始めたら急上昇でよくなりました。

口内炎や吹き出物が出なくなったのは、胃腸の調子が改善されているからだろうとのこと。
これも「え?そうなんですか?」とかなりびっくりな反応。

しるこ単純!
しるこ超ちょろい!

実際、薬に対する反応はすごく敏感な方で。
はじめて飲む薬にはたいてい副反応が出るし、いわゆる西洋医学の薬は副作用が辛いこともあるし、副作用が強いときは半分だけ飲むこともあった。
でもだからなのかすごく良く効く。なんだかんだ本当にありがたい。

だからこそ、時間がかかる漢方は「なんだ、効かないじゃん!」って思って半信半疑だったんだよね。

「私を信じて、漢方薬を信じて、真面目に飲んでくれたからです。だから改善が早かったんだと思います。」

ごめんなさい。最初はあんまり信じていませんでした。何度もインターネットで検索して、「漢方薬効かない」とかネガティブな言葉で検索もしました。でもポジティブなことしか出てこなかった。だから信じてみた。

実際身体が良くなったから信じて続けられた。先生には感謝してる。


寝付きがほんの少し良くなったり、夜中にトイレに起きる回数が1回の日がたまにある、起きない日もあった、のは今飲んでいる漢方に睡眠の質を改善させる作用があるからとのこと。え。そうだったの?知らなかった。

昼間のトイレの回数が異常に多いのは、老廃物が排出されているので良いこと。気にしなくても良い。そうだ。

ただ、体質の方はなかなか改善が見られず、相変わらず痰湿と気虚は強い。

「冷えませんか?」
めっちゃ冷えます。靴下履かないと寝られません。
「太りやすいですよね?」
はい、水を飲んでも太ります。

気になったので聞いてみた。靴下を履いて寝るのは良くないと言われていますが、寝るとき靴下履かないほうがいいですか?
「本当は履かないほうがいいですが、寝られないようなら履いたほうがいいと思います」

薬が変わりました。

温胆湯
小柴胡湯(この2つは継続)
小青竜湯(身体を温めて水分代謝を促進する)*少なめ
+アガリスク(継続)

小青竜湯は鼻炎や鼻風邪にときに使う薬らしい。
3週間飲んでみることになった。

「今年の冬は寒くなく過ごせるようにしましょう」

そうしたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?