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転ぶときは、受け身で身を守れる範囲で転ぶ。

こんにちは!士載です!

先ず、
「『物理の天才』が今はトレーラーの運転手」と
いうような内容のプレジデント・オンラインの
記事の引用から入りたいと思います。
↓   ↓   ↓
https://president.jp/articles/-/61561

私は、「ウサギと亀」の例えで言えば、
世の中には、「休まないウサギ」っという
存在が居て、、そういう存在には
どういう手段で対抗しても適わないの
だろうな、、っと思っていました。

しかし、「休まないウサギ」っという
存在が居るとしても、そういう人は
調子に乗って、勢いがついているから、、
転んだときに「致命的な失敗」に繋がる
可能性も高いな、、っと最近気づきました。

やはり「亀」のようにコツコツと努力を
積み上げる方が、転んだとしても、
「受け身をとって、致命傷を負わない
範囲でしか転ばない」っというコトが
体感として理解できるようになりました。

あと、前出のプレジデント・オンラインの
記事の方は、今の言い方で言えば、
「理工系の突出した才能を持った
giftedの人」っと観るコトができます。

ここで、「時流」っという部分もあると
思うのですね。

前出のネットの記事の方は、
今の政府の政策のように、
「特異な才能を持つ若者を支援して
行こう!」っという流れの中では、
研究者として大成していたかも知れない。

っでも、「時流」に乗れるかどうか
なんて、「運」でしかないので、
どうしようもない部分の方が大きい
のではないでしょうか?

私は、極々最近まで、
「飛び級できるような才能のある人は
ドンドン、飛び級すればイイ!」と
思っていました。

っでも、前出のネットの記事を読んでみて、
「自分の方向性を自覚するには、
全ての科目を体験しておく」コトに
越したコトはない、っと思うように
なりました。

「gifted」や「talented」のような
「天賦の才」を持つ人には、
「突出した部分」もあるけれども、
「穴」の部分もある。

今は、「経験豊富な地アタマのイイ人」を
コツコツと目指そうという気持ちに
替わりました。

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https://note.com/shisai_reiwa/n/n0a03c89538f3

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