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3月のCPI発表後の5、6、7月のFOMC

12日のCPI発表後の5、6、7月のFOMCにおける利上げ予測だが、5月に25bpの利上げにより
5.00-5.25、6月は据え置き、7月は25bp引き下げで4.75-5.00となっている。現状は金融機関の混乱も鎮静化しているように見えるが中小金融機関からの預金移動は継続しているため
注視は必要。好調なサービス業に成長鈍化の
製造業、米国はリセッション入りが避けられないとの情報もあるが業種により明暗が別れるこ
とになりそうな気配だ。様々な業種の動向を注視する必要があるだろう。

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