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動物と言葉が話せると

先日、TVでおもしろい話があった。


「人間が争いをしたり、戦争をするのは、言葉でコミュニケーションを取るようになったからだ」


って言う話があった。


言葉でコミュニケーションを取っていなかった時代は、小競り合いはあっても


暴力で相手を抑え込んだり、武器で殺し合いをすると言うことはなかったんだって。


言葉を使うようになって

言葉で説得したり

集団意識を高めたり

することで


「あいつが悪い」とか「あいつのせいだ」って、当事者じゃーない人まで


「あいつが悪い」って思い込んでしまって


集団で攻撃をするようになったんだって。


と言うことは、犬や猫が言葉を話すようになると


ぼくら飼主とは争いになったり


犬や猫の集団に襲われたり、殺されたりするかもって思ったんよ。笑


ぼくら飼主は「動物が話してくれたら」って思うことがあるけど


言葉でコミュニケーションを取るようになったら


猿の惑星みたいに

人間が犬に支配されたり

猫に支配されたりするかもよ。笑


ぼくら飼主と共に暮らす犬猫との絆には


言葉でのコミュニケーションがないからできる絆なのかもしれない。


子供がクソ生意気になるみたいに(笑)


犬猫も言葉を話すと

「クソばばぁーはよ飯出せやーわりゃー」って言われたら


カチンとくるかもよ。草


共に暮らす犬猫と話せたらいいのになって、思うこともあるけど


犬猫が言葉でコミュニケーションを取るようになったら


争いになったり

殺し合いになったり

するかもしれないから


動物とは、話せない方がいいじゃんって思う。


言葉でのコミュニケーションができないからこそ、争いなく人間とでは得られない


動物との深い絆で結ばれるんだと思ったね。

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