他人のこと評価できる人はいない
って思うようになった。

自分を知っていくうちに
今まで外側の評価に左右されて
生きてきてシンドかったけど

そんな生き方しなくても
幸せに生きられるって
理解していったら

誰も、誰かや何かに
評価される筋合い
無いよな～って
思うようになった。

例えば
すごい人、そうでない人。
それって、何をもってそう言う（判断）？
その評価基準が違えば結果も違うのに。

その評価基準すら
何なんだろう？って疑問。
その評価基準は誰かの何かを
守るもの？？

でも、その基準によって
傷つく人がいたとしたら？
ない方がみんなが
幸せになれる気がするよ。

1人として同じ人間は
存在しないし。
全ての人がそれぞれに
宝物を持って生まれてる。

なのに
優劣つけたり競ったり。

遊び、ゲーム、娯楽の
範疇ならいいけど

自己肯定感や自己価値が
下がったり揺らぐほどの
評価、優劣、勝負って
必要なんだろうか？？

私自身、スポーツの世界に
片足突っ込んだ時期があって。
勝負、優劣、どっぷりと浸かった。

時として、それは自分をやる気に
させてくれたけど、行き過ぎると
自己否定や自己肯定感を
下げることにもなった。

そこのバランスをとるのが
私は下手だった、というのも
あるけど。

評価する、優劣つける。
それによって競わせる。
”（競わ）せる”って
ついてる時点でそこに色んな意味があって
メリットがあるって証拠だよね。。

同じ人間はだれ1人と存在しないから
基準といってもハマる人もいなくて。
ならば、どの基準で他人を評価できるんだろう？

誰もが持って生まれた宝物を
大切に、在るがままを生きていたら
それだけで平和で幸せな気がするけどな。

つい最近まで他人のこと
あーだこーだ言ってた
私の気づきでした。