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心を光で照らしたら

背負い込んだはずの
重い荷物は
なくて

入り込んだはずの
頑丈な鳥かごも
なくて

等身大のわたしが
ただそこにいました


***


米澤紗智江さんの「こころの講座」
が終了してしばらく経ちます。今、実感しているのは自分の内的変化。心が軽くなってたんです。思った以上に。

自分と向き合う作業はこの講座前からやっていました。本格的には約3年前から。紗智江さんの個人心理サポートを受けながら、時間をかけて内面を観ていました。

抱えている思い込み・こだわりはどんなものか。それが発動した時どんな反応をするか。

これまでも繰り返し観察してきたことですが、今回は講義を受けながら、今の私が分かる範囲で、改めて客観的に分析しました。「うんうん、そうなってるねえ、やらかしてるねえ」と再確認。

言語化してブログで発信もしました。心の動きを開示しちゃいましたね。自己客観視できてなくて生き辛かった昔の私がもし見たら、ポンコツな自分をさらすなんてあり得ないって言うはず。

自己イメージも変わってたんです。自分の欠点を強みと捉えるワーク、第5回講義でやりましたが、2年ほど前にも同じワークをやってまして、当時のメモを見たんです。

あれ😯?

当時挙げた「欠点」がさほど気にならない。欠点ではあるけど逆に良く作用するときあるし。その欠点を無くしたら私じゃなくなるし。えーっと、私の欠点、なにを挙げればいいんだっけ?

…と、一瞬、迷った🤪。

落ち着いて考えたら、もちろん色々な欠点あります。けど、強い引け目がなくなっていました。まあいっか、それも私らしさだよなと思ってるんです。自己イメージの変化を実感した瞬間でした。

気づいたら、等身大のわたしと仲良くなる方向へ、結構な距離をすでに歩いて来てました。


今回の「こころの講座」のような、地道で時間かかるけれど、繊細で丁寧な「心に光を当てる」作業を、紗智江さんの心理サポートで積み重ねてきていたんだなあ。

変化のプロセスと変化の実感を与えてくれた紗智江さんに心から感謝。この経験を生かしてひとのお役に立てる段階に来てますね。これからも焦らずゆっくり歩みを進めます。ありがとうございました。

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