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夏まつりは、たのしい!


こんにちは。


息子(4歳)娘(2歳)と
保育園の夏祭りに
参加してきました。

息子はその中の1つの
お店屋さん(千本引きコーナー)
を無事に終え、
その後、家族で回ります。



今度は息子も
「お客さん」として参加。



「どこから回ろうか?
 これ(千本引き)やってから
 行く?」

息子
「うん、そうする~」
 ぼく、これほしい~」


お店屋さんをしている時から
ずっとほしがっている、
赤い車のおもちゃです。


先生
「当たったらね~」


すると、息子は
箱の中に手を入れて
当たりのカードを持ちます(笑)



「紐を引っ張るねんで~」


私は内心、
せっかくお店屋さんを
頑張ったんだから、
当たってほしいなぁ

と、親心として思ったのですが、
そういうわけにもいきません。


まぁ、しょうがないか…



息子は、
紐を引っ張りました。


すると、なんと当たり!🎯


先生
「ちゃんと、当たりを
 引き当てましたね~(驚)」


息子
「ぼく、これにする~♪」


そういうわけで、
息子はずっとほしがっていた
赤い車のおもちゃをゲット!🚗

息子
「スタンプ、おす!」


さすが、お店屋さん、
スタンプのことも
忘れていません(笑)



次に、
お菓子のコーナーで
お菓子をもらいます。


そして、
「ものづくりコーナー」へ
行きました。

そこでは、
紙コップで万華鏡を
制作します。


息子は部屋へ入るなり、
楽しそうに万華鏡を作ります。

一方、娘も
制作をしているうちに
だんだん緊張もほぐれてきた
ようです😊


そうして、
2人ともすてきな万華鏡を制作。



次に、
息子の「お魚・ボールすくい」へ
向かいます。


水に浮かんだ
スーパーボールや金魚のマスコットを
ポイですくいます。


息子は
何を取ろうか、
真剣に獲物を見定めています(笑)


そうして、
ピカピカ光る金魚のマスコットを
何個かと
お魚の形のマスコットを
すくいました。


その様子を見ていた
息子の1歳児クラスの時の
担任の先生が

先生
「じーっくりえらんでますね~(笑)」

息子は1歳の時から
何でもじっくり観察するタイプ
であることを、ご存知の先生。


息子のことを
いつも見守ってくださっています。

ありがたいですね☺️



そうして、
息子がすくい終わると

コーナー担当の先生
「この中からどれがいいかな?
 ぴかぴか光るのは1つしか
 持って帰れないの」


あ、そうか、
景品は、ちゃんと配分が
決まっているらしい。

そりゃそうだ…💦



「この中からどれにする?」

コーナー担当の先生
「まるいのも2つ、いいよ」


そうして、
息子は景品を選んで
手渡されます。



次に回ったのは
「ミニシアター」

絵本をスライドで上映
してくれるというもの。


ござに座ると、近くに
娘のお友だちがいて、
そのお父さんが声をかけて
くれます。


ですが、
まだ緊張気味の娘は
無反応…(苦笑)


そんなわけで、
絵本の上映が始まります。

息子は、
真剣な様子で、

娘は、
スライドを睨みつけながら(笑)、

上映会を楽しみました。


次に回ったのは
娘の「おさかなすくい」

娘のポイは
メッシュになっていて
破れないやつです。

なるほど、
こういうものも世の中には
ちゃんとあるんですね🙂


娘はようやく雰囲気に
慣れてきて、
ポイで金魚のマスコットなどを
すくいます。

先生
「れいちゃん、
 こんなのもとっていいよ~」

息子
「ぼく、おてほんみせようか?」


お、お手本…?(笑)


先生
「いいよ~
 かずくんも、やっていいよ~」


ゆっくりと、すくう娘に対して、
次々と、すくっていく息子(笑)


息子
「ほら、こんなにとれた!
 みてみて」


娘も、すくった中から
好きなものを選びます。


それが終わると、
箱の中に入ったボールの景品を
1つ掴んでもらいます。


ですが、
娘はその箱に
手を入れようとはしません…💦


箱の中身が見えないように、
箱の入り口に
ポンポンみたいな
ふわふわのものが
ついていたのですが、
それがどうやら怖いらしい…


先生が促してくれるも、
全く手を出さない娘…


「かずくん、
 代わりにやってくれる?」

息子
「うん、いいよ」


そうして、
息子はすんなり
箱の中に手を入れて
ボールを掴みます。

もらったのは
スティッチの絵のボール。



「かわいい、スティッチちゃん!
 れいちゃん、よかったね~」



そうして、
最後に回ったのは
「ボールあて」

色水の入った
ペットボトルにボールを投げて
当てるというもの。


まずは、
息子から。


息子はポンポンと
ボールを投げていきます。


1つ目、命中!🎯

コーナー担当の先生方
「すごい~!」

2つ目、命中!🎯

息子の担任の先生
「かず、すごい~!」

3つ目は外して、

4つ目、命中!🎯

息子の担任の先生
「かず、すごい~!
 野球効果ですかね~!」

(息子は野球教室に通っている)


もしかしたら、
そうかも⚾️


そういうわけで、
息子は景品をもらいます。


次に、娘。

娘は近くから転がします。


娘は少し
投げやりな様子で(笑)、

ボールをポイポイ
転がしていました😅


こうして
「ボール当て」は終了。



そして、
子どもたちの楽しい夏祭りは終了。🏮


最後に通りがかった
園長先生
「(お手伝い)ありがとうございました!」

息子
「ばいば~い!」



そうして、
家族で保育園をあとに
したのでした。



その後の
オマケのエピソードとして、

家に帰りつくと、
玄関で待ち構えていたものが…


それは
「カマキリ」


玄関前で
こちらを向いて
待ち構えています(笑)



「わ!みて~!
 カマキリさんが
 お出迎えしてくれてるよ!」


息子と娘が
駆け寄ってきて、
カマキリと対面します。



「こんなミラクル、
 ある~!?」


私は夏祭りという
特別なイベントを終えて
楽しんで帰ってきた矢先に、

カマキリまで
お出迎えしてくれるなんて、
なんて奇跡的なのだと
思いました(笑)


息子と娘は
カマキリ見たさと怖さとで
立ったまま
微動だにしません(笑)


そして、カマキリも(笑)


息子
「お父さん、つかまえて!」


お父さんが捕まえようとすると、
怒りだすカマキリ。


そりゃそうだ…😅


お父さんの指を
するどいカマで少し
ひっかいた後(笑)、

ものすごい速さで
逃げていきました💨


それを追いかけて
いこうとする息子(笑)



「もう、そっとしといて
 あげようよ~。
 カマキリさん、
 お出迎えしてくれて
 ありがとうやね~」



子どもたちは
興奮冷めやらぬ様子で
ようやく家に入ります。


子どもたちは
景品を見たり、
もらったおやつを食べたり。


娘はさっそく
千本引きで当てた
ミッフィーちゃんのコップで
牛乳をおいしそうにのみます🥛


そして、息子はもちろん、
千本引きで当てた
赤い車のおもちゃで
遊んでいたのでした🚗



子どもたちにとって
とても楽しい夏祭りとなって
私もうれしく思いました😊



そして、こんな素敵な機会を
与えて下さった
保育園に感謝したのでした😌✨

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