久々に充実感溢れる読書。春風亭一之輔師匠の、ラジオと自らの思い出との交差が心を揺さぶる。下の世代であり、ラジオっ子でなかった自分にはちょっと羨ましくもあり。橘家圓蔵師匠との交流エピソードが大好き。大いに笑い、少し涙も流れる一冊だった。プレゼントしてくれたあやべーさんに心から感謝。
画像1

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?