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「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!【30】

2023年6月に入って
雇用調整助成金の不正受給の件で
変な話が入ってきた。

どこまで本当の話かわかりません。
すでに退職して数か月たっているので…
それでも会社に残っている従業員からの
情報との事で私の耳にも届いた。

不正受給した金額は2億円以上。
これは想定できる範囲内の不正受給額でした。

本来なら
遅延金をプラスして返金が必要となるはず。
(間違っていたらごめんなさい)

しかし会社は
京都市に貢献してきたからと言って
社長が労働局を
説得及び交渉し始めたらしい。

労働局も査察にまで入り
ほぼ証拠はつかんでいる。
だからさすがに手土産ゼロでは
不味いからと言って数百万で
手打ちにしたとの事。

あくまで不正受給は社員が
自主的に数回行っただけにしたらしい。

会社は古い不動産物件を購入して
その際に京都市から助成金をもらっている。
そんな会社が雇用調整助成金の不正受給で
叩かれたら京都市も恥をかくからと言って
穏便に済ましてくれたとの事。

社長と労働局の結託は間違いがないらしい。

会社のイベントなんかで
京都市長が来ることも何回かあった。
社長は京都の経済界の団体や
○○クラブにも入っており
役人と繋がりがあってもおかしくはない。

こんな話が漏れたのは
社長が会社で堂々と話していたからのようだ。
それがまわりまわって
自分の耳にも入ってきた。

ほんとかウソかはわからない。

不正受給をした会社は
京都市のHPに公表されることになっているが
今もなぜか公表はされていない。
他の不正を働いた会社は公表されている。

公表については
そんなことをされたら
会社が潰れるからと言って頼み込んだらしい。

どこまでが本当かわからないが
このような情報が入ってきた。
いくら京都市に貢献したからと言って
こんな悪質不正を行政が許すことはないはず。


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