雨辻

自分にとっての「生きる」ということを伝えていきます。服、神社、旅行と写真が好き。

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最近の記事

この機会にお金について考えてみる

「お年玉は銀行に預けておくからね。」 正月に親戚からお年玉をもらうと親からこう言われる。お年玉に限らず、使わないお金は銀行に預けなさいというように教えられて育った。銀行に預けておけば安心だということだろう。親がこのように言うのはお金は銀行へという固定概念が親の頭にあるからなのかもしれない。 お金は銀行へという固定概念お金は銀行へという考え方は正しいと思う反面、古くなってきているような気がする。数年前からNISA・iDeCoなどの新しい制度が作られ、政府が国民に資産運用を促

    • 明日はご褒美の日

      なんでこんなにストレスを感じているんだろう。 特に見た目のこと。 努力しても努力しても一向に成果が出ない。 むしろどんどん悪くなってる気がしてる。 ストレスがなくなったと思ってもまた新しいストレスが出てくる。 他の人からしたらそんなことで悩まなくてもいいのにと思うことばかりだ。 親に話してもそんなことを言われる。 「気にしすぎ」だって。 周りの人はそんなに自分のことは見ていないということは知っている。 でも1番近くで見ているのは自分だから余計に理想が高くなってしまうんだろ

      • もう少し在宅勤務がいい

        在宅勤務もそろそろ終わりを迎えそう。 終わってしまうのはそれはそれで少し寂しかったりする。新しい仕事のあり方というものに触れられて、もっとこの形態でやりたいと思ってきたところで取り上げられてしまったからだ。もっと時間をかければ自分の仕事がやりやすいように改善できたはずだ。 リモートワークという働き方がこれからのトレンドになっていくだろう。これは間違いない。Twitter社も希望すれば永久的にリモートワークをすることができるようになったらしい。時代の流れがそちらにシフトして

        • 昨晩の反省

          決意を新たにしても人はそう変われない。 「生活習慣を見直す」 と意気込んでいても結局寝たのは2時。 一度漫画を読み始めたら止まらなくなってしまった僕の悪い癖。 やめようやめようと思っても次の巻に手を出してしまう。 人は意識だけじゃ変わらない。環境を変えなければ変わることは出来ない。 じゃあ環境ってどうやって変えるの?というわけになる。 僕が考えたのは「ベッドの上でスマホは触らない」というルールだ。 睡眠時間を確保するために、寝る前はベッドでスマホを触ることをやめようと

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        • 薬膳
          1本

        記事

          祖母が亡くなって、今まで僕らを繋いでいたものがプツンと切れてしまったような気がする。 少し家族と祖父の関係に歪みが生まれてしまった。祖母という存在がパイプとなって上手く繋いでくれていたようだ。亡くなってから存在の大きさに気づく。 祖母の代わりに大好きなみんなを繋ぎ直してあげたい。

          祖母が亡くなって、今まで僕らを繋いでいたものがプツンと切れてしまったような気がする。 少し家族と祖父の関係に歪みが生まれてしまった。祖母という存在がパイプとなって上手く繋いでくれていたようだ。亡くなってから存在の大きさに気づく。 祖母の代わりに大好きなみんなを繋ぎ直してあげたい。

          久々に生産性のある1日を過ごせた

          8時頃に騒がしさで目が覚めた。今日は粗大ゴミの日なので朝から両親は慌ただしい。煩いのはそのせいだった。昨日の夜に事前準備を済ませたはずなのに、いざ当日の朝になって色々とドタバタしてしまうのは人間の性であろう。 そんな2人をよそに、ベッドでくつろいでいた。今日はやらなければならない、いややりたいことがたくさんある日だった。しかし午後からオンラインの写真講座を受けるので3時間とられてしまうので早く起きなければならなかった。 これも人間の性であろうか、こういう日に限ってもう少し

          久々に生産性のある1日を過ごせた

          放課後

          まだ残暑が残っているせいか、肌に制服が張りついてくる。何度剥がしても、貼りついてくるので諦めかけていた。タオルで拭いても汗が出てくる。夏はもう終わったというのに、しつこい残暑が終わらない夏を感じさせる。 こんなに暑いのは残暑のせいもあるが、授業時間が終わってしまったので教室にクーラーが効かないせいでもある。日中は寒いくらいなのに、夕方になると暑さがやってくる。 持っている団扇であおぐことて、どうにか暑さに耐えている。 この夏で部活動を引退し、本格的に受験勉強を始めないとい

          放課後

          アフタースクール

          放課後という響きに懐かしさを感じる。 西日が差し込む教室で仲がいい友達と語り尽くした。好きな子の話、テストの話、そして将来のこと。あの頃は何にでもなれると思っていた。 相変わらず授業は退屈で。 何かを探すかのようにずっと外を眺めたりしていた。その何かがあるわけでもないのに。ただただ何かになりたかった。それだけだった。 外を眺めていたら偶然好きな子と目が合ってしまったり、わざわざ遠回りして帰ったり。 もちろんバカなこともたくさんやった。 そんな毎日が楽しかった。台風のよう

          アフタースクール

          偏頭痛で寝ていた

          思うように書けなくなってしまったのは、多分人の文章と自分の文章を比べてしまっているから。と自分の中で勝手に結論づけてさっきまで書いていた文章を下書きに保存し、今これを書いている。 Twitterを見ていると、労力を得るには「続けること」が大事、というツイートに出会った。さっき書いたから今日はもういいやと思っていた自分が殴られた感じだ。書けないを建前に逃げていたようだ。 フォロワーが増えなくても、いいねが増えなくてもやめる理由にはならない。自分がもう書けないと思ったとき、自

          偏頭痛で寝ていた

          死を乗り越える

          「まだ死んだ実感がわかない。もう少ししたら帰って来そうな気がする。」 と祖父がよく口にする。 それに対して僕は 「早く帰ってきて欲しいわ。」 と笑いながら返事をする。本当に買い物に行っているくらいにしか思えない。いつものように扉を開けて「ただいま」と言って帰ってくると思えてしまう。 もうすぐ祖母が旅立って1ヶ月が経とうとしている。ようやく受け入れられ始めた自分がいるが、まだ完全に受け入れられたかというとそうではない。 死を受け入れるということは思っていた以上に難しい

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          マルシェに行きたい

          マルシェに行きたい

          本の要約と5/3の日記

          現代人は「文明病」に侵されているらしい。 昔は沢山あったものが今は少なくなり、反対に少なかったものが多い。さらに存在していなかったものが今存在している。 それらによって「文明病」が引き起こされている。便利になりすぎてしまった弊害と言うやつだろう。 人間の体は自然とともに生きてきた狩猟採集民のような生活スタイルに適するように出来ているので、現代のような生活スタイルにはフィットしていないのだ。 この遺伝子によるズレが「文明病」という深刻な病を引き起こしてしまっている。

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          農家から学んだ、自然と生きるということ

          僕にとってのGW1日目はもう日暮れが近くなっている。 今は堤防で海を見ながら黄昏ている。たまにはぼーっとする時間もよい。 連日のようにコロナコロナとテレビやネットで騒がれているが、とりあえずそういうものは隅において、自然に触れることも大事だと思う。 実家が農業を営んでいるので周りに農家の知り合いが多い。毎日毎日畑に出ていく行く姿は目を見張るものがある。周りの人たちを見ていてふと思ったのだが、農家の人はコロナにあまり感染しないのではないだろうか。 ニュースで感染したと報じら

          農家から学んだ、自然と生きるということ

          風吹けば香る夏

          この時期の夜の匂いはほんの束の間の涼しさを感じさせてくれる。 僕らの肌に優しく触れてくれるようなそんな風たち。 寒さから暑さへ季節が移りゆく、そんなことを教えてくれるような。 柔らかく、どこか寂しさもあるような水色の風。 いつまでもこの平穏が続きますように。

          風吹けば香る夏

          自粛期間で将来への土台作りをする

          みなさんはGW何をするかもう決めましたか? せっかくのStay Home週間なので家で出来る新しいことに挑戦してみようと思っている人が多いと思います。 ガーデニングやDIY、読書に畑仕事など、このまとまった時間を使って新しいことを始めるいいチャンス。 まだ何も決めていない人は何か新しいことを始めてみたらどうでしょう!自分の世界が広がるかと思います。 学習編 ・PhotoshopとLightroomの基本の復習。 ・Illustratorを始める。 ・お金について学ぶ。

          自粛期間で将来への土台作りをする