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人生を変える7つの習慣パート①

今回はスティーブン・R・コヴィー博士が提唱する七つの習慣について自分なりにまとめたいとおもいます!

まずはコヴィー博士についてご紹介させて頂ただきます。

・世界でももっとも影響があるビジネス思想家の一人

・リーダーシップ論の権威

・ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、教職を経て『7つの習慣』をはじめとするリーダシップ論を提唱された方です。

この7つの習慣は自分もとてもとても自分自身も勉強し職場や家庭でも実践し効果を自分自身が体感しています。自分自身がこの7つの習慣にあってから約5年が経ちふと本棚を見るとまたこの本を手にとって読み返す自分がいまいした。そこで改めて読み直すとまた新しい発見がありとても良い刺激になりました。

この『7つの習慣』は一回で投稿で終わらせしまうともったいないでの何回かに分けて投稿させて頂きたいと思います。

まずこの『7つの習慣』にはタイトル通り7つの習慣がありこの7つの習慣を行うことによって人生が劇的によくなるという話です。

第1の習慣:主体的であること。

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

第3の習慣:優先事項をきめる

第4の習慣:Win・Winを考える

第5の習慣:まずは理解に徹し、そして理解される

第6の習慣:シナジーを創り出す。

第7の習慣:刃を研ぐ

ただこの『7つの習慣』を実践・意識するまえに知っておかなければ      いけないことがあります。

それが

『インサイドアウト』

という考え方です。初めて聞く方かもいるかもしれませんが簡単言うと全ての責任には自分にあると言うことです。人間は常に自分の思っている事を正しいと思い込むようになっています。例えば共働きの子持ちの夫婦だとして旦那が休みの日に家でゴロゴロして何も家事育児を手伝わない状況を想像してみてください。

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この時奥さんを主軸で奥さん都合のみで考えると『なんで私が掃除してるのに旦那は寝てるんだ!!』という考えにいたりその考え方のせいで『怒り』という感情が出てきます。

一方ご主人側が昨日は昇進がかかった大事な会議で疲れて寝ているかも知れません。家族としてもご主人が出世し昇級すればとてもプラスだと思います。

この昨日旦那様は家族の為に頑張っていて昨日の会議で疲労困憊だとしらどうでしょうか?その奥さんから側からみた状況だけで判断し感情的になり仮に旦那さんに冷たく当たってしまった場合は旦那さんはどう感じどう思うと思いますか?またそれは夫婦生活にとってプラスかマイナスでしょうか?

プラスではないはずです!

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そして逆に旦那さんがまだ朝起きてなくて寝ている事実は変わらないにしろ旦那さんがまだ起きてないのを昨日夜遅くまで家族の為に仕事していたからまだ寝ているのだと奥さんが捉えたとしたらどうでしょうか?

こちらも旦那が寝ていると言う事実は変わりません。ただ奥さんものの見方さえ変える事ができれば今回の場合のように旦那さんに対しても責め心はできないはずです。

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最後にまとめですが

・人は自分の都合の良いように物事をとらえるようにできていて自分の都合のいいように物事を見ているという事を自覚すること。

なので普段旦那さんや奥さんや子供や彼氏彼女または職場の同僚や上司部下に対して全て一緒です。すべて自分の都合のいいように見ていないことを自覚し他の人の見え方もあるかも知れないと一旦考えることが重要だと思います。

そうすれば物の見方が少しずつ変わっていきストレス社会に生きる私たちの   ストレスが軽減されより良い人間関係を築き上げれると思います。

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