【書評】『メモの魔力/前田裕二著』

はっきり言わせてもらう。

この本のタイトルは虚偽記載も甚だしい。

これは「魔力」などという非科学的なものではない。

全てが「科学」に裏打ちされたエッセンスとメッセージが詰まっている。

前田裕二氏の著書は前著『人生の勝算』も拝読していたが、正直なところ、今作の存在を最初に知った時は、その一見タイトル怪しげなタイトルに、触手が伸びずにいた。

それから数ヶ月の時を経て、読んだ後に痛感した。

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無一文からのドリーム著者ラファエル

無一文からのドリーム

著者ラファエル(モデルプレイス編)

出版社宝島社

 

過激なyoutuberとしも有名なラファエルさん

以前女性向けのエンタメ&ライフスタイルニュースメディアで有名なモデルプレスさんがラファエルさんを以前取材し配信したことがきかっけで

今回で執筆に至ったそうです。

 

自分も個人的に大好きで

チャンネル登録ももちろんしています。

 

是非一度本を読んだり

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小橋 賢児『セカンドID』書評byブツブツ呟くゾウ

昔から「純粋な人」というものに憧れてきた。

彼らは自分が見たモノを見たままに受け止め、好き嫌いを一瞬で分けることができる。

そこには「他人から見た自分」の視点は含まれていない。これを好きと言ったその先の未来なんて考えてなくて、自分を生きている。そんな彼らの言葉はどこを迂回することもなく、スッと人の心に入っていく。

あのニュースに対してこういう意見を発する自分や、あんな出来事を面白がれてしまう

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宗教なき時代の宗教としての世界征服【書評】 #13歳からの世界征服

刺激的な本が登場した。イスラム法学者として名高い中田考先生が「少年少女の悩み相談を受ける」という一見荒唐無稽な本は「なぜ人を殺してはいけないのですか?」というよくある青少年の問いに、「人は人を殺してもいい」と答えるところから始まる。その心は?

 いかにも炎上しそうな始まり方だが、毛沢東やスターリンが権力者として何百万の人を虐殺した歴史を引用し、中東の専門家として、いま現在も世界中でたくさんの人が

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“なぜ“私は「Note」を書くのか。 #note #毎日更新 #大学生

TEDで“Why“の大切さを説くスピーチを、教授から、
英語の授業で紹介されました。

ワイは素晴らしい。「猥」ではないよ。

優れたリーダーはどうやって行動を促すか

https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?language=ja

その内容にとてつもなく感動。

なぜ=自分の信念。何を成し遂げ

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ypaaaaa!
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書評「10年後の仕事図鑑」

今回は“ホリエモン”こと堀江貴文さんと“現代の魔法使い”と呼ばれる研究者の落合陽一さんの対談本『10年後の仕事図鑑』を紹介しようと思います。

“働き方を考えること”は、“生き方を考えること”。

「今の仕事で満足していますか?」この質問に胸を張って「満足しています!」と答えられる人はどのぐらいいるのでしょうか。テレビやSNSでは「夢を持とう!」「目標を設定しよう!」「充実した毎日を過ごそう!」と

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他者と働く「わかりあえなさ」から始める組織論

▼対話と関係性について

殊に最近、対話の重要性というものを、其処彼処と耳にするようになりました。社内に於いても、社外に於いてもです。書店に行くと、対話や関係性というもの謳う本が増えていることに気がつきます。

何故、対話というものの重要性が改めて認識されているのか、考えてみるとネットワーク型に発達したコミュニケーションの形が、必然的に関係性を持つ人間を増やすことになり、そのような人間関係を如何に

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「心」を科学してみる

高校生の頃、「生物とは何か?」という、ずいぶん哲学的な問いを投げかける先生がいました。当てられた僕はしばらく考え、「呼吸をするもの」と答えた覚えがあります。

先生からは「呼吸というのは酸素を取り込んで、二酸化炭素を出すということ。焼却炉も同じことをしている。焼却炉は生物かい?」と反証され、僕はぐぬぬ…と引き下がりました。

「生命がある!」
「君が生命を持っているって、どうやって証明するの?」

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【書評Unlimited】「ディズニー」と「会計」の関係って?

本日の1冊

「ディズニー魔法の会計」秦美佐子・著
中経出版

こんにちは。少しでもお金が手元にあるとアマゾンや書店で本を買い込み、「読書貧乏」と化している五十路MANです。

本日ご紹介する一冊は、ディズニー大好き女子の著者が、公認会計士の立場からディズニーの人気の秘密とビジネスモデルをストーリー形式で解説した本。

ブライダル会社の経営者を父に持ち、経営コンサル志望就活生の美城は、第1志望のロ

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また来てくれたんや。うれいしいわぁ!これからもよろしゅうたのんます。
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世界には、過去も未来も存在しない

明日までの仕事、1年後の目標、10年後の生活…僕たちの想像は、いつも未来に対してのものです。一方で、昨日あった嫌なこと、1年前の誕生日のお祝い、10年前のクラスメートとの遊び…僕たちの記憶は、過去に過ごしてきた経験に基づきます。

過去から現在を経て、まだ見ぬ未来へと流れていく。誰が初めに流し始めたかは定かではありませんが、どうやら世界は「時間」という川の流れの中にあり、僕たちを一人残らず同じ速さ

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