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OmniFocus 起点による先送りしないタスク管理

OmniFocus と Toggle を連携した事によって、タスク管理とタスク実行がきちんと廻るようになりました。

OmniFocus からの流れをきちんと準備したら、OmniFocus がタスクマネージャとしてきちんと動き始めました。

今までは、タスクを登録したりしても、アトで確認して「あ、これやってない」→ 「あーもういいや、今度にしよう」みたいな先送りする流れを続けていました。

今回 OmniFocus から Toggl へ記録できるようにした事で、OmniFocus のタスクがきちんと行動の起点になります。OmniFocus のタスクを意識するだけで Toggl の記録の煩わしさも削減されました。

ですから、何か行動を開始しようとした時に「えーっとTogglで次は何を登録しないといけないんだっけ…」と悩む事がなくなりました。OmniFocus をアクティブにして Stream Deck のボタンかショートカットキーを押すだけです。これで、事前に設定した通りにTogglに記録されるし、どのタスクを実行しているかも分かります。すべてがOmniFocusを中心に回り始めています。

さらには、このOmniFocus起点にしたついでにタスクシュートの考え方も取り入れたりしましたが、それはまた今度の話に。

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