ビビッとくる会社を選ぶ〜会社員処世術①vol.1〜

まずは会社選びから。
この日本の中だけでも会社の数は180万ほどある。
数多ある企業の中から働くところを選ぶにあたって、最初からベストなところはそもそも見つからないと思っておいた方がいい。
細かく条件を出していたらキリがないし、その条件を満たしたところに入れても期待値を下回るとすぐに嫌になってしまう。
VUCAの時代、そして転職も当たり前の時代だからこそ失敗を恐れずに、まずは自分の感性を大切にしよう。

「ビビッとくる会社」これが必須条件。

かなり抽象的だが、これを外してはいけない。
私の場合、今の会社はネットサーフィンをしながら、「この仕事面白そう!」とビビッときて、
応募した。
本来仕事は苦しむものではない。
ある人にとっては苦しい仕事もある人にとっては楽しい仕事となる。
人材の適材適所がいい世の中を作り出すので、周りのためにも楽しめる仕事を選ぶことが大切。

ただこれだけでは、参考にもならないかもしれないので、いくつかのポイントを列記する。

①会社のホームページを見た時、ビビッときたか。
②企業理念に共感できるか。
③大企業にこだわらない。
④入社時の報酬は気にしすぎない。

以上。

これらのポイントについて、次回以降解説していく。

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