人口増加を続ける明石市の取り組みについて

本日はこんな記事を見つけました。

9年連続で人口増加。2020年の出生率は1.62と国の1.33を大きく上回る兵庫県明石市。一時は「暴言問題」で辞職に追い込まれたこともある泉房穂市長だが、独自の子ども施策で地域経済を盛り上げ、子育て層から大きな支持を得ている。

去年ぐらいから兵庫県内の周りの自治体が一気に明石のまねをしてくれるようになった。一例を挙げれば18歳まで親の所得制限なしでの医療費無料化。「こんな金のかかることはできるわけがない」と言われていたのに、加古川市や播磨町など10を超える自治体が一気に方針転換しはった。

ほんまは国だって「日本がやばい」と思えばできること。首相が腹をくくったら簡単ですわ。「防衛費を倍にする」と言うなら、子ども予算でもできるからね。
上記記事より

自治体でここまでの取り組みが為されていることが素直にすごいです。自分も子育て世代なので、そんな市に住みたい!!と思ってます。

これだけ成果が出ているのに国が子どもに予算を回せないのは、やはり選挙の構造上の問題もあるのでしょうか。

今後も明石市の取り組みから目が離せません。

本日は以上でーす。
しょーじん

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